- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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今、帰りました。(編集済み)
2007年07月06日 23:44
お仕事お疲れさまでした。
~~~~編集します。~~~~~~~~~~~~~~~~~
久しぶりに、厄介な仕事が来て、色々手伝っていました。
新しい物に触れる事はとても新鮮な気持ちになりますね。
若い頃には、「何で人の手伝いなんてしないとならないんだ」
っと思っていました。
嫌々手伝いましたが…。
今思うと、良い経験なんですよぉ。
しかも、何かを、掴もうと広い視野で物事を見ると、色々な事が見えてきます。
heroは、嫌々なので余り見えませんでしたが、それでも、自分の知らないところで何かの経験になっている。
その経験を活かすも殺すも、本人の心意気一つでしょうか…。
とにかく無駄な事なんて、何も無いですね。
何の見返りもなしに、目を輝かしている人を見ると、陰ながらでも応援したくなってしまうと言えば、決して大袈裟ではないはずですよね。
有り難いコメントに返信します。
7/6 miko♪さん
諦めるのではなくて、納得するのだと思いますよ。
こんなにも努力したのだから、満足です。
と言う感じでしょうか…。
自己満足の領域でしょうかね。
本当に頑張ったとき、自分自身を誉め讃える事も必要ですからね。
自分にも他人にも、ねぎらいの心を忘れないで下さいね。
有り難うございました。
またのお越しを心からお待ちしています。
本日は、
東京大学。1年生の秋。
「駒場キャンパスの銀杏の葉が散るまでに
彼氏ができなかったら、一生結婚できない。」
これは、東大生なら必ず一度は聞いたことのある法則です。
くだらない気もする一方、なんとなく当たっているような気もする、東大生の女子にとって、とても気になる恋愛法則です。
しかも女性だけに当てはまる法則なのだそうです。
もし、今年東大に入った女性の方がこれを読んでいたら、気に病むことなく、人生を楽しんでください。
そうでない人も参考にしてくださいね。
因みに、高学歴・高キャリアの女性は、
相手の男性が自分に釣り合わないと感じたり、あるいは、
相手の男性が勝手に萎縮するように感じることがあるのだそうです。
「自分の方が仕事ができたり、年収が上だったりするから、男の人が引いちゃう。」
表面的には、こう考えていたりするものです。
「年収とかキャリアとかは関係なくて、
お互いが好きだったらいい。」
言わば、恋愛に上下関係はないのです。
でも、相手が気にするって。
相手が気にしているように感じるときというのは、「投影」という心の働きが作用していて、要するに、自分が上下関係を気にしているんです。
頭ではそれを一生懸命否定しようとしていても。
なぜ、そうなってしまうのか。
それまでの人生で、競争の中に身を置いていて、成績がよいことが大事。
会社なら、業績がよいことが大事。
年収が高いことが大事。
そんな、勝ち負けの意識が強くなってしまっている場合、恋愛や結婚生活の場合だけ別だとは感じられないんです。
人間の感情はそんなに器用じゃないんですね。
無意識のうちに、恋愛に上下関係を持ち込んでいて、プラス、仕事とか年収みたいな物差しを持ち込んでいる。
でも、どれだけ青春を犠牲にして勉強したとしても、どれだけ体にむち打って仕事に邁進したとしても、どれだけ辛い中、必死で頑張ったとしても、そればかりを正当化することなく、
「他の人生もありなんだよねぇ~」って思えるのが大切ですね。
どれだけ青春を犠牲にして勉強したとしても、どれだけ体にむち打って仕事に邁進したとしても、どれだけ辛い中、必死で頑張ったとしても、その時期楽しんで過ごした人を羨んだり蔑んだりしない。
ってことが重要なのですよ。
そうは言っても、
「私はこんなに頑張ったのに!」
って言いたい気持ちになることがあります。
そんなときは、こう問いてください。
「私は、誰の幸せのために頑張ったのだろう?」
そうです。
だれかの幸せのために頑張るのでなければ、いったい、何のために頑張ったか分かりませんよね?
誰も幸せにしない頑張り。
やってませんか?
なぜ、やってしまうんでしょうね・・・?
私たちは、頑張っていい成績を取ると親からほめられたり、あるいは、いい成績でなかったときに親や先生から叱られたり、そうやって、「いいこと、悪いこと」を鵜呑みにして学習しているのです。
頑張る=苦しいことをする → ほめられる(安心)
楽しむ=苦しいことをしない →叱られる(怖れ)
こういうふうに学習してしまっている可能性があります。
親の意図とは違って、「苦しいことをするとほめられる」って受け取ったかもしれないのです。
改めて、判断基準を自分の手に取り戻しましょうよ。
自分が幸せに生きているか?
他人を幸せにして嬉しいと感じているか?
自他の幸せのために努力するのは、必要なことです。
今、世の中がどうのではなく、貴女自身が考える必要な時期に来ていると思います。
そして、日々の小さな事に幸せを感じる力、何もしなくても、一緒にいるだけで温かい気持ちになる力、ゆったりした時間を楽しむ力。
こんな部分が足りないことに気づくことが必要かもしれません。
何もしていないと不安になる。
仕事に邁進していないと、社会から取り残されたように感じる。
忙しいときだけ、不安から解放されたように感じる。
それは、幸せより、不安から逃げる生き方だって気づけますか?
何に対して不安を感じているのか、よく自問する必要があります。
そして、その不安は正当なものか、鵜呑みなのか。
学歴とか、論理的思考能力みたいなものとは関係なく、全ての人に与えられた能力があります。
それは、人生を楽しく生きる力です。
これを解放することが、幸せに生きるコツなのです。
そしてそれが、恋愛や結婚生活をうまくやるコツでもあるのです。
<次のパターンに続く>
heroもまだまだ勉強不足です。
一緒に考えて行きましょうね。
お相手は、heroでした。
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