思い出した！！（Nathan East ネイザン・イースト）

--
　思い出したというよりも（っていうか有名な黒人ベーシストって山ほど居るし！）ＣＤのライナー英語版で確認しました。昨日の日記のレコーディング動画に出ていたのは「ネイザン・イースト」。この方はかなりロック系のミュージシャンと接点が多い方ですね。Wikiしてたら、またまた発見してしまい！

　『Easy Lover』　フィル・コリンズとフィリップ・ベイリーのデュエットで1984年（ロックの黄金年）に大ヒットした曲。実はネイザンを含めた３人で作った曲なんだと。びっくり。フィリップ・ベイリーのこの曲の入ったＣＤは買いました。今は実家で保管中かな。懐かしいです。フィル・コリンズももちろん懐かしいけど、ライブでのこの「ひょうきんさ」はさすがですね！ちょうどこの頃に流行った映画音楽にも使われた『Against All Odds』もよく聴きました、映画も観に行った（失恋相手とね）。ドン・ヘンリーの『Boys of Summer』とこのフィル・コリンズの曲は、ワタクシの２大失恋ソングでありました。しかし紹介するライブ動画ででてくる黒人アーティスト・コーラス・ダンサー、すごいよね。アスリートと変わらぬ「身体能力」をフルにぶつけてくる感じ。スゴイなぁ～　です。

Phil Collins - Easy Lover (Live And Loose In Paris)

https://www.youtube.com/watch?v=aSKj0EPTuCQ

フィリップ・ベイリー版　（オフィシャルビデオ？）

Philip Bailey, Phil Collins - Easy Lover

https://www.youtube.com/watch?v=JkRKT6T0QLg

追伸

　写真は昨夜の日記にもあげた『パンダバウム』、さすがカタヌキヤというだけあって「型抜き」はお得意なのね！　背景に映ってるのは福沢諭吉と大隈重信、慶応と早稲田の創始者だね。この写真だと右の福沢の方が男前に写ってるかな。66歳で没、私ぐらいで亡くなってるのですね。大隈は83歳くらいまで生きられたみたいですね。日経土曜版こら。