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美術と『詩』と音楽の関連性(荒井由実とジョニ・ミッチェルを例に)
2022年12月21日 17:25
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オモテウラ連動企画です、ウラ日記の『鍋』から連想がつながり「チャイニーズスープ」~荒井由実。(我が街八王子の誇り、1にベヒシュタインの工房、2に荒井由実!) (^_^)
そして「絵画的な描写」~歌詞へそして音楽へとつながるものがある。もう一つの方向として「物語」文学作品からのイメージでそれが時にそのまま歌詞になり、音楽へとつながる。今日は前者、絵画的な方からのアプローチで著名なお二人をフィーチャーします。
我が街出身の荒井由実さんは、美術大学をご卒業。専攻は存じませぬが当然絵画への造形も深いはず。チャイニーズスープの歌詞に出てくる「さやえんどう」を聴いていても「嗚呼なるほどな~」と思ったのであります。そしてもう一人。
私の好きな女性シンガーソングライター、カナダ・アルバータ州出身のジョニ・ミッチェル。もっと古い人ですが、アートスクール卒業後すぐにNYへ渡り音楽活動、当時はギター1本での弾き語り。男性の雄がディランなら女性はジョニでしたね。約10年前に10枚組のボックスCDセットを買ってみたんです。彼女も絵の才能が素晴らしく自身のアルバムジャケットを何枚も手がけていたりします。絵画~歌詞~音楽へのサイクル、ありそうですね。ジョニについてはまた書くことになりましょう。
松任谷由実 「荒井由実の頃の曲メドレー」 1982 (12分 33秒)
https://www.youtube.com/watch?v=tVftfCJfLow
このデジログへのコメント
音楽と絵画の両方出来る方は、意外と少ないですよね
書道と絵画も、あまりいません
水墨画など、限られたジャンルだと書道と一緒にやる中国人は多いらしいですが
クラシックだと、楽器奏者が歌は苦手って事も
> うめきちさん
話題が飛んでしまうのですが「絵画オンチ」の私ですが『韮崎大村美術館』には都合三回お邪魔して女流画家さんのフロアーはしっかり観てました。特許で得たお金を芸術に還元された大村博士すごい
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