ベートーヴェンと宮沢賢治

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　ケーキは無し、チキンレッグだけ２回しっかりいただきました。これでじゅうぶんです。

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　先日久しぶりに寄った書店で買ってきた宮沢賢治（名作集）を少しずつ読んでいます。一番最初に読んだのは「セロ弾きのゴーシュ」、たぶん小学校以来かも。賢治がベートーヴェンを敬愛してやまなかったことも、実は初めて知った次第です。ここのところベートーヴェンに、遅ればせながらしっかり向き合ってみているタイミングでした。いろんな発見、感慨もありますねぇ～　いまは「風の又三郎」を読んでいます。

　ベートーヴェンの方は、今夜は「熱情」をしっかり鑑賞いたしました。これから昨日ＦМから一部録音したファビオ・ルイージ指揮のＮ響の第９を聴いてから寝ようと思います。さっき読んだ Webの記事によると速すぎて「なんだこれは？」という批評もある演奏らしいのですが....。それもよし。

賢治のベートーヴェン百年祭
https://ihatov.cc/blog/archives/2024/03/post_1102.htm