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オランダという国(12/13ウラ日記の続きになります)錯綜ごめんね!
2022年12月18日 10:19
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ごめんね、行きがかり上「ウラ 12/13」に書いていたのでした、9歳の少女の歌声に感動したこと。
で、この後がありました。結局「Holland's Got Talent」で優勝してすぐさま地元オランダの管弦楽団に誘われて大きな舞台に出ているのでした。「女泣かせの」プッチーニさんは、このオランダの少女の人生も翻弄してくれちゃうのでしょうか? (^_^) 2014年時点でまだ9歳、今はそろそろ高校卒業?しかし観客の姿を観ていると感動を与えてくれていることは言うまでもないですね。それとWikiにも記載がありますが「子供財団」を作って社会貢献活動にも積極的に参画しているようです。オランダはベネルクス3国のいっかくですが、アミラちゃんと言い北欧スウェーデンのグレタ・トゥーンベリさんと言い、社会活動にも熱心なんですね、この辺が他の大国や日本と違うところかもしれない。小さな国が故に持てる人間らしさ・助け合いの精神、なのかしら。
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で、私の本題はアミラちゃんではなく、そのお国オランダなのです。ヨーロッパと言うとついより南に位置する大国を思い出してしまい、どちらかと言うと小国であるオランダについての知識が少なかった私です。中世の「蘭学」~一気に「チューリップ」へ飛んでしまうくらい。しかし音楽好きの私の観点から調べてみると実に「音楽大国」なんですよね。世界で活躍する管弦楽団と言うとウィーン、ベルリンの名前を冠するオーケストラが誰もの口から出てくると思いますが、たぶん3番目には「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」そうオランダの楽団があがってきます。下記の動画の「聴衆」の映像を見ていて少しびっくりしたのです。「なんと気品のある」お姿の人々だろう! 楽団員も聴衆も実に気品がある(指揮者はちょっとコメディアンっぽいですが、このひとも有名。現代のワルツ王だと。)
よろしければ御覧ください。聴衆も感動で目頭をぬぐうひと続出ですが、私も実は今朝がたバイトから帰って観ていて「ポロリ」ときてしまった口です。 (^_^)
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Amira Willighagen (アミラ・ウィルハーフン) WikiPedia日本語版にも掲載されてる有名人だね。
Amira Willighagen - O Mio Babbino Caro - HD - André Rieu (Love in Venice) Maastricht - 2014
https://www.youtube.com/watch?v=66-A2MyVDbU
このデジログへのコメント
やられた…ホロリとしてしまいました(笑 聴衆の気取ってない格好、飲み物。日常のわりと近くにオペラやオケがあるのですね(そういう趣向の催しなのでしょうが) 映った途端涙を拭く仕草をする人がいる気がするw
> あやさん
多少の「演出」カットの切り方は大目に見ましょう (^_^) あんなディナーショー席でゆっくり聴いてみたいですねぇ~それにしても民族の違いか(少なくともラテン系とはエラく違う)、美人!
オランダ・・・
レンブラントでも揉めました
好きな国ですけどね
> うめきちさん
『レンブラントは誰の手に』なんて映画があるのですね、検索で知りました、絵画はとんと疎いけどはまると恐ろしい魅力がありそうですね。うめきちさん、絵画も詳しそうですね~ (^_^)
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