- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
株式相場の未来
2022年09月21日 09:41
今年も既に年後半にはいっている。株相場は世界情勢、特にアメリカの情勢に大きく左右される。
今年は特にネガティブ要素が多い。コロナ下からの回復による影響で、インフレが加速した。
追い打ちをかける様にロシアのウクライナ侵攻で、さらにインフレが加速した。
本来は景気過熱を防ぐために政策金利を上げるのだが、景気過熱ではないのに
政策金利を上げてこの特殊なインフレを退治するという事に無理がある。
だから中々このインフレは更なる上昇はないが、長期間に及ぶ事が想定される。
終息するシナリオとしては、ロシアがウクライナとの戦争を終結させることがまず前提。
これで最悪のエネルギー、穀物のインフレは終結。
問題は賃金、賃料の上昇だ。これにはコロナによって50代以上の労働者が戻って来ていない
事が賃金上昇を招いている。所謂人が足りないのだ。これはきつい状況だ。人出不足が落ち着くまではインフレが継続するだろう。
ただエネルギー、穀物、鉱物資源は既に景気減速を受けて下がって来ている。
インフレの上昇率のピークアウトが確認されれば、株式相場にようやく落ち着き感が出て来る。そうすると政策金利を今度は若干下げて行く行程に入って行く。
株式相場はそれを予測して事前に動く。これは今年末から来年早々だとみている。
そこが買いを入れる最大のチャンスだ。
このデジログへのコメント
コメントを書く