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いざ台湾

2022年09月29日 12:36

台湾への中国侵攻が現実となると、日本はどういう形で対応するのか?
これって国家でシュミレーション出来ているのだろうか?
最悪を想定する事が苦手な日本人だから、詳細に渡りシュミレーションしていないのだろうと思えて来る。
日本はアメリカ同盟国だから、いざ台湾有事の際、中国と対峙して行く事になる。
そうなると当然ながら、貿易上かなり抑制されるだろう。
①今でもコロナによるロックダウンで部品やら製品が遅れているのに、今後は入って来なくなる可能性が出て来る
中国にある日本の企業工場店舗は反日運動で、撤退せざるを得ない状況になる可能性が出て来る。
台湾のTSMCをはじめとする半導体メーカーの稼働停止等、半導体不足が極端にショートして来る。
ソニー日本政府、TSMCが共同で熊本半導体工場を作っているが、この事業もとん挫しかねない。
沖縄諸島台湾とは鼻の先にある。ミサイルが飛来する事も予想される。
⑥日本の稼働できる戦闘機は130機ほどしかない。中国はその10倍の戦闘機が稼働出来る。これでは戦力的に比較にならない程の戦力差があるという現実。
挙げて行くといくらでも懸念材料が出て来る。レアメタルの問題もある。
中国側も問題だらけ。経済成長が並みの国と言えるほど経済成長力が落ちて来ている。
それでなくとも人口減少、銀行不良債権の多さ、コロナ問題、アメリカや西側との貿易障壁
があり、自給自足経済にしたいが、半導体は自国では生産出来ない等々があり、それらを打破するために
台湾進攻は決してあり得ない話しではない。日本国としては無論ですが、我々個人もこの有事の際どういう行動をとれば良いのか、又は起きる前にどういう事をしておかねばならないか考えておく必要があります。

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