- 名前
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- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
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不動産リート投資の時来る
2022年09月25日 13:31
世界のリート待機資金の60%がアメリカにある。しかも36兆円という巨大さだ。だから自分のリート投資先はUSリートしか持っていない。
日本は来年から再来年にかけて、ビルの供給ラッシュが続く。しかもコロナでオフィスのあり方まで変わってしまったからどうも日本のリートには手が出しずらい。
アメリカだってオフィスのあり方は変わった。しかし次から次と新しいビジネス形態が出て来て、企業の入れ替えも半端なく進む国である。端的に言えば経済のダイナミックさはアメリカがダントツ一位である。そういう国の不動産には衰退はない。オフィス、物流、ビル、医療施設とリートの活躍の場が多く存在する。
先日のFOMCで決めたように次回も0.75%政策金利を上げる模様だ。最終予測は来年4.6%まで上昇としている。そうなると借金でビル等の建設を行うリートは厳しい方向になる。既にリートの基準価格はフィディリティUSリートを例に取ると、直近3780円から3400円まで下がって来ている。さらに今年2回1.25%の政策金利上昇となると3200円辺りまで下げるかもしれない。瞬間的には3100円台もありかもしれない。
株と同じで、底値なんて分からないから何回かに分けて底値だろうと思われる価格でナンピン買いするしかない。
此の金利上昇局面がリートの最も良い投資時期です。来年になるともう政策金利はほぼ上昇して行きませんからリートは反発して来ます。そういうわけで今年末までに下がる局面での難平買いがお奨めです。
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