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確定申告完了 株式や配当金は分離課税も・・

2025年03月04日 10:07

昨日雨の中確定申告に行って来ました。
賃貸事業は会計ソフトでまとめておいたので、直ぐに完了。
株式エクセルでまとめて提出して、記入部分も簡単に終了
因みに株式所得、配当所得は分離課税となっています。
配当金源泉徴収されている(20%)ので、申告する義務はありません。
配当控除を使うと税金が10%程戻りますが、申告する形になるので
住民税国保代が上がりますから、敢えて配当控除は受けません。(あまり得にはなりません)
社会保険料(国保代、年金代、介護保険代)や生命保険控除、地震保険控除(賃貸3軒分)、扶養控除らが
かなりあっても、賃貸事業は赤字のため、全く恩恵がありません。
税金は払った人にだけ戻りがありますが、税金を払う必要が無い人(払っていない人)には冷酷なのです。
先に羅列した収入から差し引く事が出来る控除額がいくらあろうが、差し引きマイナスになる人は
十把一絡げに全て0に統一されてしまうのです。例えば-200万になろうが0、-300万でも0なわけです。
マイナスになる人の窮状を全く考慮に入れないという事になります。
ですからいくら生活が困窮を極めようと、税金を払っていない人には冷酷に出来ているわけです。
例えば年金生活していて扶養している人が2人もいる人などはひどいものです。
収入はかなりマイナスの数字が出て来ますが、それだって0という数字に統一されてしまうわけです。
それなら生活保護者の方が良いのではと思ってしまいます。

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