- 名前
- みんきー
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- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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作文
2007年05月26日 07:57
どんな形であれ、お金を手にするには苦労が伴います。
個人レベルであれば、バイトするにも、大抵は面接があって、その時履歴書を書くものです。
その際、志望動機とか本人の長所とかアピールポイントを書くことが多いです。
そういう時は「嘘八百」であっても上手に作文するものです。例えば、趣味が漫画、アニメであったとすると、履歴書には「読書、映画鑑賞」とか書くでしょう。
志望動機は本当は「お金がほしいから。時給がいいから。勤務地が近いから」であっても、応募先に応じてもっともらしい理由を「作文」するものです。
これが会社レベルや、あるいは、個人でも「奨学金」(オーナーが会社や役所)みたいなものになるともっと大変です。会社なら、プレゼン資料を作っていかに自分の企画がいいかを証明しないといけません。
その際「多分受けると思うから」ではダメで、いろいろ理屈で補強する必要があります。そうはいってもこれからの話ですから絶対はありえないわけで、相手を「そうかもしれない」という気にさせる「作文」能力がモノをいいます。
奨学金やMBA資格取得のようなものでは、もっともっと自分をアピールする必要があります。1しかない風呂敷を思い切り広げて10ぐらいに見せる「作文」を書かなくてはなりません。
実は金曜は、こうしたある種の申請書の締切でした。私は応募資格はありませんが、同じ部署の若手で応募する人がいて、添削することになりました。経験をつむと作文の書き方もわかりますし、その作文を読む人の心理もわかります。
企画書であれば、まずその企画が上手くいった場合に考えられる効果を見て、それがアホなら他の部分は見る必要がありません。
そんなわけで、申請書の場合でも「こことここは気合を入れて作文する」という部分が必ずあります。そういうところをアドバイスしたのですが、私にとっては当たり前のことでも応募する人にとっては新鮮らしくて喜んでもらえました。
社会にでると作文能力は大事です♪
一番難しい作文のテーマは「苦情」ですかね。企画書の類はほめ殺しでいいので、書いていても楽しいです。
金曜は不覚にも爆笑OAバトルを見逃してしまいました。今週はディスクトラブルや宴会などで睡眠時間がすくなく、ついに睡魔に勝てませんでした。
OPのテーマソングまでは覚えているのにすでに計量の記憶がありません。ああ、みっともない。
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トリビア:日本で初めて「特別急行」が東京−大阪間に走ったときの愛称名は「富士」と「桜」でした。日本を代表するものであるのは間違いありません。公募で「燕」も入りましたが、これはその後「超特急」の名前に使われました。
で、面白いのは「富士」は一二等車両しか連結してなく、「桜」は三等だけです。そして、当時の車両には一等は白、二等は青、三等は赤の帯がありました。富士山は白と青、桜は赤と見事に色とあっていたのでした。
でもそのうち、富士にも三等車が連結されるようになり、桜にも二等がつくようになって関係なくなったそうです。
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今日の画像はキリンのZ7。亜鉛が7mg入っているからZ7 (ああ、亜鉛の元素記号はZnだっけ?)だそうです。新製品に飛びついたら普通のより10円高かったです >_<
お味の方は普通のスポーツドリンクという感じです。多分、もう買わないと思います。
このデジログへのコメント
MICHIさん、コメありがとう。
その通りです。相手の顔がわからない時は書き方がむつかしいです☆
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