早朝のSOS

火曜の朝、まだ7時前。私のケータイが振動している。マナーモードだからすぐ止まった。寝ぼけ眼で見ると、番号に見覚えのあるようなないような。確認すると（携帯を新しくしてからまだほとんど誰も登録してない！つーか着信嫌い>_< ）楽しいカンボジア旅行に今日出発の人から。
恐る恐る電話してみると「現地で使うノートPCの予備バッテリを貸してくれるっていってたよね？そのＰＣどこ？」って用件でした。
そういえば、連休前に「わたしのデータ処理用の（持ち歩くとすぐいやになる重たい）ノートＰＣのバッテリと同じだから貸したげる」といったままケロッと忘れて焼き肉に行ったような気がします。
そのＰＣは会社にあるので、一瞬「もし今空港にいるのだとすると、私がすぐ車で会社に飛び、バッテリをつかんで成田へ疾走?2時間でギリギリだな。間に合うだろうか??」などと心配してドキッとしました。でも、冷静にどこにいるのか聞いたら「今会社」とのこと。
それなら話は簡単で、私のデスクの左袖の引き出しに入ってるから持ってって」ということで終了。めでたし、めでたし。ちなみにフライトは 10:50発。会社から成田まで2時間あれば行くので、ほんとに出るところだったみたいです。

火曜は連休の谷間で、通勤列車も空いてますし、会社でも電話の量が全然違います。オマケに私は自分でメールを溜め込んだせいで、夕方までメールが読めず（送るのはＯＫ v^_^v)「楽チン、楽チン」だったのですが、メールが開通した途端にバチがあたりました。
雪崩のような仕事がやってきました。中には面倒なのもありますし、上司からの「宿題」もありました。がっかり。でも連休の谷間は明日もあるし、面倒なことは後回し。今日しなくていいことは今日しない、なんて考えました。だって、どうせ連休が明けないとみんな本格的に動き出しませんから、慌てることはないです。
連休明けにこっちの仕事を手伝ってもらえるようにタネと仕掛けを用意しておけば（要するに「不幸の手紙を出しておく」）いいのです♪

だんだん年寄りになると、もとい、経験を積んでくると、多少の修羅場では驚かなくなりますなぁ、はっはっは。はぁ。

ま、明日は明日の風が吹く、ってことで。

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トリビア：日本語と英語で発音と意味が似ている文章（というか表現）として「危ない！」があるそうです。
これに似ている英語は "Have an eye!" だそうです。何か危険が迫っている時に「あ、あそこを見ろ」という意味で使う言葉です。

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今日の画像は丸の内仲通り。暫らく前に工事して、歩道を広げ、車道も石畳にしました。見えてる立看板は、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「音楽祭」のため、本日5月2日にパレードが行われ、その交通規制の案内です。
通りの右側の工事は謎です。地図によれば、ここには古河総合ビルジングがあったそうです。