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全壊と半壊

2007年05月28日 12:41

全壊と半壊

大きな災害に遭われた方にはお気の毒ですが、災害の規模とは無関係に、生きていると後始末があります。

地震や台風のような大規模な被害のものから、火事や泥棒、あるいは交通事故といったレベルのものまでいろいろな災害があります。

もっとしょーもない例をあげれば、「もう少しでクリア」というところでゲーム機電池切れ、あるいは、停電、なんてのもあります。
私の場合は先週末から発生したハードディスクが飛んだ事件です。

こうした災害の場合、全壊だと直後のダメージはすごく大きいですが、立ち直ると結構その先は早く、逆に、半壊だと、直後のダメージは小さくてもずるずる不幸を引きずるような気がいたします。

大きな災害だと申し訳ないので、ゲームの場合にしますが、あと少しって時に電池切れになったとしても、完全にセーブデータがない状態であれば、しばらく呆然として、「こんなゲームなんかするものか!」と思うものですが、少し時がたって「やってみるかな?」と思うと意外と簡単にクリアできるものです。
逆に、中途半端にセーブデータが残っている場合は、そこからやろうとして返って時間がかかったりします。残ったデータを捨てるのが惜しくて、なんとか生かそうとするからですね。

で、壊れたハードディスクの場合もそうです。初期状態の無事なハードディスクはあるは、救出された多くのアプリケーションはあるは、データは残っているは、といいことだらけなのですが、これらを使って元に戻すのは、新たにやり直すのより面倒です。
そんなわけで、日曜はさんざんあーでもない、こーでもない、とやった挙句、うまくいきませんでした。ハードディスクを取り替えるからいろいろ問題があるのでしょうね。
あきらめてOSのインストールからやり直しです。

災害の例で言えば、なんとか家財道具の多くは残ったので、それだけ取り出して家はゼロから作り直し、ってとこでしょうか。

いろいろ思い出のつまった家財道具が無事なのはうれしいですが、逆にそれがしがらみとなって、新しいうちの設計に制約がつくようです♪

***
トリビア長野県に有名な避暑地というか別荘地として軽井沢があります。軽井沢という地名自体はあちこちにありますが、ここは戦後バカンス(避暑?)の習慣を持つ占領軍?かなんかが別荘地として注目したのが始まりとか聞きますが、そんなことはどうでもいいです。
この読み方、戦前は「かるいさわ」と濁らなかったそうです。でもこれは外国人には発音しづらく「かるいざわ」と濁るようになったそうです。
今はどうか知りませんが、北海道旭川という地名がありますが、国鉄時代はこの読み方も「あさひがわ」「あさひかわ」と両方が混ざっていました(同じ駅で混ざるわけじゃなくて、新旭川とかで違うんですね)。

***
今日の画像カンボジアアンコール遺跡の近くにある西バライの真ん中の島に行くときにチャーターした「渡し舟」です。
観光客はみんなこれで島にやってきます。島では、水位が低ければ、アンコール遺跡につながるかもしれない、といわれている水道の入り口までいけるそうです。

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