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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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バカ日本語辞典
2007年05月06日 00:36
5日は子供の日でした。
昔、サークルの仲間でよく連休に遊びに行ってた頃、5日に「柏餅」を食べるべく探し回ったこともあります。
でも今はもう気持ちの上ではタダの土曜で、連休が終わった気分です。6日の日曜はリハビリを始めないと ^_^;
さて、借力でやってる「バカ」シリーズご存知ですか?知らない人はすぐ
http://www.chakuriki.net/
へGO! です。本屋にいったら、ここの「バカ日本語辞典」があって、うっかり買ってしまいました。
めちゃめちゃ面白いです。表紙に書いてあるのを引用すると「食中毒を食べることをやめられないことだと思っていた」とかそんなのばかりです。
最初はバカ世界地図から始まりましたが、今ではいろんなシリーズがあります。
バカ世界地図くらいだと、多少間違っても仕方ないかな、という気がしますが、バカ日本地図になると「それはそうだけど、あまり無知なのはみっともない」という気になってしまいます。
地元の人以外だと、島根と鳥取や栃木と群馬の位置を間違えそうです。
昔テレ東でクイズ赤っ恥青っ恥というのをやってましたが、それの誤答を面白おかしくしたものです。
「バカ」シリーズとは違いますが、こういう類の本で古いのはもう20年くらい前?に売ってた「コピーってゼロックスですか?」という本です。
パソコン関係の用語で「コピーする」というのは、コピー機でコピーするのとは違いますよね。まだ昔 CD-ROM よりフロッピィディスクが一般的だった頃です。電話で「じゃ、フロッピィディスクのコピーを送ってください」と言ったら、「フロッピィディスクをゼロックスコピーしたもの」が送られてきた、というマンガのような実話が沢山並んでいる本です。
普通の新刊書でうすっぺらいのに高かったので、当時貧乏な学生だった私は面白いと思ったもののとうとう買いませんでした。後で「やっぱり買ってもいいかな」と思った頃は絶版になってましたとさ。
その反動か?今は面白いものがあるとついつい買ってしまう性格になってしまいました。
そういう私も「ふるさと」って歌の「かの川」が「狩野川台風」で有名な伊豆の狩野川だと中学生くらいまで思ってました。
高校の時は、物理のテストで出て来た電気の mV という単位を「メーターボルトって何だ??」と悩み、試験後友人から「何ミリボルトになった?」と聞かれて「おお、あれはメートルでなくミリか」というボケをかましたこともあります。
***
トリビア:中国にも黄金週間がある、というネタを用意してたのですが、ニュースでばれてしまいました。最近のニュースは油断がなりません。
日本では映画が主力だった頃映画館や映画業界にとって金儲けの時期、という意味でできた言葉です。その黄金週間が中国でも使われているというのは面白いです。
中国繋がりでもう一つ。日本では「英雄」という名前は珍しくもないですが、中国ではこれはそのままhero のことです(中国語は読み方は1通りです)。ですから、子供にこんな名前をつける人はいない、ということです。
中国人の名前は日本人が見ると「すげー大げさ」みたいなのもありますけど、逆に中国人が日本の名前をみても「すげー」のオンパレードみたいです。
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今日もソフトドリンクで逃げます。ローヤルゼリーとかいうのにだまされて買ってみましたが、特に違いはわかりませんでした。
ローヤルゼリー 200mg、アミノ酸 1000mg だそうですが、要するに 0.2g と 1gですよね。なんでわざわざミリでかくんでしょうか?
それともメーターグラムという私の知らない単位なのでしょうか?
お後がよろしいようで。
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