消えたプリンター

連休明けに会社に行ったら部署の人から「ここにあったプリンターどこに行ったか知らない?」と聞かれました。
そのプリンタはモノクロですが、小型レーザーで、印刷が速く、女性陣が主に使っているものです。
「さあ？○○さんとか持ってったのかなぁ？でも何か言うよねぇ?あ、困ったちゃんの上司かも♪」
「えー、上司は昨日から泊り込みで研修（数社と合同プロジェクトの「研修」と称して箱根へ1泊旅行）でしょう？そんなはずないですよ」
「だから、その研修の時にプリンターがいる、というので積んでったのでは?」
「まさか。一緒に行ってるＡ型の○○さんが黙っているわけないよ」
とまあ、多少違いますが、そんな話をして、とうとう「捜索願」のメールを部署全員に投げることにしました。

待つことしばし、上司から「研修に持ってきた」メールが来ました。後で部屋をよーくみたら、思わぬところに「プリンター借りていきます」という書置きがみつかったそうです。

どうせ書置きするなら、プリンタがあった場所に「ルパン参上」とか置いてもらえると助かるのに。部署には他にもカラーレーザープリンタがあるので困りはしないのですが、女性陣は遠くまで（といっても5メートルくらい先）印刷したものを取りに行かねばならない羽目になってブゥブゥいってましたとさ☆

こんな上司と一緒ですが、なんとかやっています♪

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トリビア：今、高速では○○まで渋滞何キロなんて表示よりも、○○まで何分という表示の方が多いのではないでしょうか。
実は、最初にこの表示を東京で作るときに、高速道路の会社が「お前が何分、っていうから信じたら飛行機に乗り遅れたじゃないか、どうしてくれる」とか文句を言われるのがいやで「何キロ」という表示にしたそうです。
でも関西では「んな、表示なんか信用できまっか」というらしく？関西で15年くらい前に時間表示にしたら好評で今では全国に広がってます。
ちなみに、その所要時間の表示、5分単位で、今は知りませんが、5年位前に聞いた話では１ランク長い時間（7分と評価されたら10分、5分と評価されたら10分）を出すようにしているそうです。
するとドライバーは「へへん、表示より早くついたってことはオレの運転もまんざらではないな」と満足するそうです。

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今日の画像は、オクトーバーフェストの残り。高い塔やポールが１つのビール会社です。こんなのがいくつもあり、人出が渋谷のセンター街も真っ青、という位です。
多分、夜になるともっと酔っ払いで恐ろしいことになるのでしょう。今はまだ昼なので「遊園地」に来ている人もかなりいるようですから。