抹茶味

夏休み最後の日の小学生みたいな気分ですが、みなさん、ご機嫌いかがでしょうか。

ちょっと前の読売オンラインで面白いＢＢＳをみました。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0502/128445.htm?g=01
なのですが、要するに「許せない食べ物をあげてください」ってことで、いろんな人がいろんなのをあげてます。中には関係ないことを喚いている人もいますが、話題を提供した人は「まっ茶味」が許せないそうです。
提供者の文章を見る限り、いわゆる「食わず嫌い」みたいですが、いろんな投稿の中には「おお、この好みは私と同じ」とか「ああ、こんなのダメな人もいるのね」とかあって楽しかったです。

ちなみに私は抹茶味大好きです。純粋の「抹茶」を飲んだのはもう30年以上も前だと思いますが、当然のことですが、甘いお菓子とペアででてきます。だから子供の頃は抹茶は好きでしたね。お菓子のおかげで。
小豆にしても、クリームにしても、甘いジュースにしても皆砂糖を入れるから甘いのであって、小豆を煮たものだけ食べてもあまりおいしくはありません。抹茶味を食わず嫌いの人は、きっと「渋い」というイメージで抹茶をとらえていて「なんであんなものをかけて渋くするんだ」となるのでしょう。
甘くしなくても、天ぷらに「抹茶塩」をつけて食べることもありますよね。あの香りがダメな人はダメでしょうが。

松江のあたりでは、お茶として「抹茶」が出てくることもあるようですが、日常生活で抹茶をいただくところはかなり限られているのではないでしょうか。

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トリビア：スペイン語で H は発音しませんが、Hの子音はあります。JがHの代わりになります。なので、オレンジジュースは Jugo denaranja と書いて「フーゴ・デ・ナランハ」と読みます（ちなみに、イタリア語のオレンジは aranchaアランチャで、Hの子音をなくしたのとほとんど同じです）。
フランス語だと H に相当する子音がありません。でも H の文字はよく出てきます。Hermes はエルメスですよね☆

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そんなわけで、今日の画像は「宇治抹茶＆ホイップ」の神戸屋フランスロール（だっけ？）パン。おいしくいただきました。白と抹茶と分かれていました☆