- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「NINJYA THE MONSTER」レビュー☆
2016年06月23日 23:30
ディーン・フジオカ主演他。忍びは脅威だと危険視され、幕府が「忍者禁止令」を発布。もはや忍びは存在しないと思われていたその時代に、長野藩一行は、藩の救済を乞うため江戸へと向かっていた。その一行の中には、忍びであることを伏せている伝蔵(ディーン・フジオカ)がいた。道中、山へと入っていく一行は、得体の知れない「もののけ」に襲われる。駕籠の中にいた幸姫(森川葵)を伝蔵は救い出すが、残りの一行は全滅してしまう。江戸へたどり着かなければ藩を取り潰されてしまう幸姫は、その危険な「もののけ」のいる山を越え、江戸へ向かおうとするが・・・果たして伝蔵は「もののけ」から幸姫を守り、無事に山を抜けることが出来るのか―?!―松竹若手レーベルから初の海外向け作品 新たな“NINJA”の姿を描いた意欲作―『太秦ライムライト』では第18回ファンタジア国際映画祭シュバル・ノワール賞(最優秀作品賞)を受賞した落合賢。脚本は、2014年の話題作『超高速!参勤交代』を手掛けた土橋章宏によるオリジナルとなっている。
1/10点!!松竹が海外配給向けに作った作品の第一弾で日本では公開予定はなかったものの、ディーン・フジオカの大ブレイクによって1週間限定で劇場公開されていた作品です。連日満員で観られなかったので観ました。(私はディーンさんではなく森川葵ちゃんのファンです)遊園地のお化け屋敷に入る前のストーリービデオみたいな感じで、チープ感が凄かったです。海外向けに忍者の本当の姿を伝えたいなら(ハリウッドの忍者の勘違いぶりは凄いので。)もっとわかりやすく小道具とか使ったり戦い方に特徴を出した方が良いと思います。その辺の田舎侍相手の立ち回りに時間めっちゃかかるとか、「この忍者に任せてて大丈夫かな?」と心配になってしまいました(>_<)忍者とモンスターを戦わせたらどうなるか?というところからスタートした筈なのに戦わないし(爆)まぁ、忍者は避けられる戦いは避けるでしょうけど、それだと映画としてどうなの?と思ってしまいました(^^;)そして何も喋らない動きがない間がやたら長いです。日本の山々の景色が綺麗なわけでも不気味なわけでもない、あの間で寝てしまう方はかなり多いと思います(>_<)でもモンスターが宇宙人説は新しかったです!(爆)森川葵ちゃんはあんみつ姫みたいでした。「太秦ライムライト」も「超高速参勤交代」も良く出来た作品なのに、わざわざハリウッドのイメージに寄せるのではなく、日本人が観て素晴らしいと思える作品を作らないと海外でも伝わらないと思います。「忍たま乱太郎」とか配給した方がよっぽどいいわ(爆)2016年公開。
このデジログへのコメント
ユリさんのログでお腹いっぱいになりましたw
【忍たま】はたまに感動(´;ω;`)ウゥゥ
クレヨンしんちゃんも、ドラえもんも、ちびまるこちゃんも( ノД`)
あれ?忍者関係なくなってる..?(・_・;
> GRAYさん
日本が海外向けにどういうものを作っているかという意味でしたら観てもいいかな。映画としてはつまらないです。
> しょう(´・ω・`)さん
私もドラえもんは泣けます。忍たまは実写のが結構技いっぱいだしわかりやすいし海外の方がみて面白いかなと思ったのです。
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