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サプリ 柿 医療2つ=肌老化&脂肪
2015年09月02日 10:14
[サプリメント]
朝鮮/高麗ニンジン
薬用人参である朝鮮/高麗ニンジンは、ウコギ科の多年性宿根植物で、一般に食用されるニンジン(セリ科)とはまったく異なる植物。
山奥に生息していて、栽培が難しい植物のひとつらしいです。
薬用人参の重要な成分は、種々の配糖体のサポニン。
サポニンは、ジンセノシドとも呼ばれ、生体の機能を調節する、生体の防御能力を高める、老化を防ぐ、精神的・肉体的活動能力を高める、などの効果があると言われています。
例えば、ストレスに耐える能力が増したとか、生活習慣病の原因になる「活性酸素」を消去する働きをもつのが抗酸化酵素を増加させると言う報告が。
更に、脳内の神経伝達物質の濃度が増加する効果がありボケ防止に効果があったり、発癌物質を抑制する作用があることが報告されているそうです。
柿
ビタミンCがたいへん豊富に含まれていて、みかんよりたくさん含まれています。
その他にも、ビタミンB1、B2、カロチン、ミネラルなどを多く、柿の渋みには、タンニンが含まれていて、血圧を下げます。
又、アルコールを分解する酵素を含んでおり血中アルコール濃度が上がるのを防ぎます。
更に、利尿作用のあるカリウムを多く含んでいるので、二日酔いに効果があります。いずれにしても酒飲みには最もよいデザートと言えそうです。
尚、柿は葉にも、ビタミンC、K、B類が多く含まれていて、血管を強化する作用や止血作用があるそうです。
柿の葉茶などもよく飲まれています。
注意点としては、柿は消化があまりよくありません。又、体を冷やす作用もあります。貧血や冷え性の方は、一度に沢山食べるのは控えたほうがいいでしょう。
ショウブ根茎エキスが肌細胞のサーカデイアンリズムを整える
ロート製薬は、ショウブ根茎エキスが、肌細胞の約24時間周期で変動する生理現象(サーカディアンリズム)を整える働きがある事を発見すると共に、同エキスが肌の張りや弾力に欠かせないコラーゲン同士を結び付けるたんぱく質である、エラスチンの産生を高める事を確認しました。又、同エキスとカンゾウ葉エキスとを組み合わせたタイムサイエンスコンプレックスが、コラーゲンとエラスチンの産生を高める事も確認しました。
老化した肌細胞では、サーカディアンリズムが乱れているとされ、同社では、このリズムを整える素材はアンチエイジング向けの化粧品原料として有用であることから、スキンケア製品への応用を図る予定です。
サーカディアンリズムは一般的に体内時計といわれ、動物、植物、菌類、藻類等殆どの生物に存在しています。概日リズムともいわれます。
同社は体内時計を司る時計遺伝子と老化の関係に着目し、肌細胞の老化モデルを用いたサーカディアンリズムの研究を進めてきました。老化した肌細胞では体内時計が乱れる事やカンゾウ葉エキスがリズムを整え、コラーゲン産生を高める事を確認していました。
肌細胞の老化モデルにおいて「夜」にあたる時間帯に、時計遺伝子の発現を下げることで、時計遺伝子のリズムを整えられると考えられます。結果、ショウブ根茎エキスが時計遺伝子の発現を下げる事を確認しました。又、肌に与える効果についても肌弾力に欠かせないエラスチンの産生量を増加することも確認しました。
フラボノイド「キサントフモール」が肥満や脂肪肝改善
東京大学大学院農学生命科学研究科の佐藤隆一郎教授の研究グループは新規機能性素材開発の一環として、ビールに使われるホップに含まれるフラボノイド「キサントフモール」が肥満や脂肪肝を改善させる分子機構を解明しました。
体内で脂肪酸やコレステロールの合成の誘導に必要な脂質合成転写因子の働きを抑制する事で、効果が示される事を突き止めました。
生活習慣病予防に役立つ機能性食品素材としてキサントフモールの有用性が分かりました。
今回、突き止めたのは脂質酸合成転写因子[SREBP]の活性化を抑制するキサントフモールの機能。研究グループは、まず同因子により発現が誘導される脂肪酸合成酵素遺伝子のプロモーター配列に、指標遺伝子を導入した細胞株を作り、様々な食品に由来する成分を添加し、活性が低下するか否かを調べました。
この探索により、特に強い抑制効果を持っていたキサントフモールがみつかったそうです。
次に研究用に広く使われている細胞に、キサントフモールを作用させると、活性型の同因子が減少し、新たな脂肪酸・コレステロール合成の抑制も観察できました。
分子機構解明の為、詳細な解析を行うとキサントフモールは細胞内で同因子が脂肪酸・コレステロール合成に働く上で、必要な輸送体を構成するある蛋白質に直接結合し、この輸送自体を止めてしまい脂肪酸合成を阻止する事が分かりました。生体への効果を検証するため、マウスを用い、高脂肪食にキサントフモールを0.2%又は0.4%混合させ7週間摂食させたところ、肝臓での活性型SREBPが減少。
対照群と比較して体重、体脂肪量、肝臓中脂肪等が有意に低下している事が確認できました。キサントフモールによる抗肥満機能を立証する、科学的エビデンスの取得に向けた基礎的データとなり得る成果として、これを足掛かりに今後、食材への応用を目指酢予定です。
このデジログへのコメント
高麗人参は濃縮エキス(ミキプルーンみたいな奴)お湯でといてよく飲んでた
(* ̄∇ ̄)ノ
あれ高いんだ
SYUZO-さん:確かに高い手に入りにくいんだろうな、やっぱり
克己さん:生活の中で気になる部分があるのかな?
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