- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
社交辞令で…誘ってるつもり?!
2006年10月31日 22:27
お仕事お疲れさまでした。
私がビールデビューした10年ちょい前ぐらいの頃、「ビールを注いでもらうときは、こぼれないように、泡だらけにならないように、グラスを傾けるものだ」と言われたものだ。
でも、ふと気づくと、ダンナを含む私のまわりの“ビール飲み”たちには「グラスを傾けない派」のほうが断然、多い。
やつらはたいてい「せっかく美味い泡を消すのはもったいない」と、グラスをテーブルにでん、と置いて注ぐ。確かにそれは泡具合がひどく美味そうで、グラスを傾けるのが野暮に思える。
でも、営業職の人などと飲むと、今もグラスを傾けて受ける人が多く、それはそれで美しいビールの光景に思えるし……この「グラスを傾ける」行為、実は「作法」だったりするのか? それとも世代差? ビールの変化? そもそも「正しいビールの受け方」はあるのか。
キリンビールの広報・西脇さんに聞いてみると、
「ビールの変化や世代差はないですね。昔から宴会でビールを注ぎまわるときなどは、グラスを斜めにするっていう慣習はありましたよね。最近は、缶ビールのまま楽しむとか、ジョッキで楽しむ人が増え、機会が少なくなっているというのはあると思いますが」
と言い、ビールの作法について文献などを調べてくれた。
結論から言うと、「グラスを傾けるというマナー」は特にないようだ。
「日本酒をお猪口で呑むとき、手を添えて受けますよね? ビールもその流れで、両手で受けるようになったのではないかというのが一つ。また、昔は、今のようにビールを冷蔵庫で冷やす飲み方はしていなかったんですが、ビールって、温度が高いと泡が立ちやすい性質があるんですよね。それで、こぼれてしまうなどの失敗を避けるために、グラスを傾けるようになったんじゃないでしょうか」
今は家庭でも店でも冷えた状態で飲むのが当たり前なので、グラスを傾けなくても、ビールのこぼれは防げるかもしれない。
それよりも、大きな変化に、最近は知識として「上手な注ぎ方」をみんなが知るようになったことがあるのではないか、と言う。
「たとえば、キリンビールでは『3度つぎ』をすすめているんですが、1回目は、最初だけゆっくりと、途中から勢いよく泡を立てながら、グラスのふちまで泡が盛り上がるまでつぐ。ここでいったんストップ。2回目はグラスの上まで泡が盛り上がるまでゆっくりつぐ。そしてまた休み、3回目は、グラスの上1.5センチくらいまで、泡を押し上げるような気持ちでそっとつぎ足すという方法です。泡とビールの割合は3対7を目安としています」
この「3度つぎ」で時間をかけて注いだビールは、泡の苦味が出るかわりに、まろやかな口当たりになり、ビール本来の美味しさも長続きするのだとか。
つまり、変化していたのは、ビールの「受け手」ではなく「注ぎ手の技術」のほうなのだった。
今宵は、旨いビールでもいかがでしょうか。
どうせなら、贅沢に行きたいですね。
有り難いコメントに返信します。
10/30 もえこさん
そうですか。
甘いもの食べたら元気になりそうですね。
バイキングとかも行くのでしょうか?
有り難うございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
ゝ(^.^)
本日は、
「今度飲みに行きましょう」
「時間のあるときに食事でもしよう」
こんなセリフで終わった後に、実際に飲みに行ったり食事に行ったりすることは、ほとんどと言っていいくらい無いですよね。
なんでだかわかりますか?
そう。
そのセリフは社交辞令だからです。
しかももっと最悪なのは、自分で好意のある相手にそんな社交辞令だけ言いい、それで誘ったつもりでいる輩です。
そしてさらにさらに救いようの無い輩だと、
「誘ったらYESといってくれたのに、その後何の音沙汰もないから嫌われているに違いない・・・」
とアホな嘆きをしだす輩。
当然、社交辞令にしか聞こえない話しだったら、誰だってその場は適当にYESと言ってますよね。
(社交辞令でさえNOと言われる輩はよほど嫌われてるかも)
そこで、誘い、誘われたときは必ず日時までその場で確認して決めることです。
「・・・あ、ホント?そしたらいつにしよっか?
私は何日でも大丈夫だけど何日ならOK?」
それで日にちまで決めてしまえばもう確実なのです。
‘今度’‘時間のあるとき’なんて言葉より現実性が高まるでしょう。
その約束自体が嘘で、後になってキャンセルの場合もありますが、それは諦めることです。
当たり前のことですが、これしきのこともやらない人が多すぎる様な気がします。
これをやるだけでアポ率が格段に向上することは言うまでもない訳ですよね。
営業上はじめての客先に行き、その場で決済まで持っていけないときは同じように次のアポを勝手に決めてしまうのが有効です。
「社長。じゃ次回のご説明は来週の○曜日あたりでいいですかね」
当たり前のように言う事です。
ほぼ間違いなく
「いや、その日は都合が悪いから○曜日だったら大丈夫かな」
「そうだな。その日でいいよ」
という回答が帰ってくるもの。
場合によっては「いや、もう説明はいいよ。わかったから」
ってな回答があるが、それはまだ貴女の説明を理解してない証拠。
帰る前にもうひとふん張り粘って説明ですよ。
間違っても
「じゃ、また時期みてご連絡しますので、検討しといてくださいね」
なんてセリフを残して帰るともったいないですね。
「いつか」や「いずれ」は永遠にやってこない事実。
そんな事で、幸せのがしていませんか?
hero自身は誘うの苦手だったり…。(爆)
お相手は、heroでした。
このデジログへのコメント
グラス傾けてもらえると、ビ→ル注ぎやすいですね(o´艸`)
社交辞令…ここなも、誘うのは苦手です…
コメントを書く