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- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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お局が完成するまで。
2006年10月19日 22:35
お仕事お疲れさまでした。
今日はべったら市ですね。
10月19日・20日に宝田恵比寿神社で行われる市(お祭り)です。
その昔、翌20日の恵比須講に使う様々な物(神像や打出の小槌、懸鯛、切山椒など)を売るための市でしたが、いつの頃からかここで売られるべったら漬が評判になり、「べったら市」という名が定着したようです。
今では、大伝馬町界隈で様々な露店(約300から400件)が軒を連ね、多くの人が集まります。
宝田恵比寿神社は、日本橋七福神の恵比寿様です。 商売繁盛、家族繁栄、火防守護の神様です。
毎年、10月19日と20日に行われます。曜日は毎年変わりますので、金曜日などに当たると大変です。
会社帰りの人達が、みなさん一杯やりながらお祭りに集まってきます。(なかにはゴザ持参の人達も・・・花見のような賑わいです。)
お祭り好きな人は、行ってみて下さい。
宝田恵比寿神社
東京都中央区日本橋本町3丁目10番11号
お問合せ 090−4674−7071
総 武 快 速 線 : 新日本橋駅5番出口
地下鉄日比谷線 : 小伝馬町駅
都 営 バ ス : 本町3丁目・小伝馬町
本日は、
「女性社員が働きやすい職場の条件とは?」という質問を正社員と
して働く女性に聞いたものだそうです。
第一位「干渉されない」
第二位「上司や同僚に悩みを相談しやすい」
第三位「トイレがきれい」
第四位「あいさつがしやすい」
皆さんはどうですか?
「干渉されない職場ってあるのだろうか?」と逆に疑問に思ってします。
「干渉されなくなったら、もの凄く悲しいのではないだろうか…」と。
興味が無いのと同じですからね。
任せた仕事はきちんとするけど、扱いにくい社員、一般的には“おつぼね社員”といわれます。
ならば、どうしてその様になっていくのでしょうか?
年齢のためとか、社歴が長いからですか?
それは、積み重ねなんですよ。
立場の人間、つまり管理職。
立場の人間が部下にプレッシャーやドキドキする仕事を与えなくなった時点や、部下の仕事の範囲を上司が勝手に決めてしまった時点で既に“おつぼね予備軍”が出来あがっているのです。
そして、上司がプレッシャーを与えず、同じ経験(仕事)を数だけ、長い間積ませていると、予備軍が本物の“おつぼね社員”に変化(ヘンゲ)してしまうのです。
経験の数も大切だけど、経験の種類を積んでいく方が、
もっと大切なのです。
人間(仕事)の幅が広がって、それだけ余裕が生まれるからなのです。
人は、経験を頼りに仕事をしている。
同じ経験しかしていない人は、その経験だけが頼り。
その経験(やり方)を少し注意されただけで、個人を否定されたとか、今までの経験(してきたこと)を否定されたと勘違いをしまったりするし、自分のペースを乱されるのを極端に嫌うようになってしまうのです。
そうなると、干渉されるのを極端に嫌うようにもなるし、干渉されると“私は間違っていません、悪くありません”と感情をむき出しにしてくるしで、感情をモロに出してくることが多いのが女性だから、女性は面倒だとか、扱いにくいとか言われ、“おつぼね”と表現されるけど、これは女性だけではないのですがね。
アンケートに戻りますが、
「干渉されない」職場が働きやすい職場であるとするならば、「他人に干渉しない」人が、特に女性に多くいるのではないか。
とも思いますが、皆さんいかがでしょうか?
男のheroには、深い所までは解りかねますが、想像つくのは、お互いのテリトリーは荒らさないってことで、コミュニケーションレスが、最も怖いですね。
円滑なコミュニケーションを、お願いします。
お相手は、heroでした。
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