お互いの夢がずれないように…。

お仕事お疲れさまでした。

本日の記事は、
ＮＴＴドコモは１２日、秋冬向けの新作携帯電話を発表した。音楽機能を強化し、同分野で先行するＫＤＤＩの「ａｕ」を追撃。さらに、ソフトバンクモバイルのヒット商品となっているシャープ製のワンセグ携帯「ＡＱＵＯＳケータイ」のドコモ版を投入する。２４日に始まる「番号持ち運び制度」を目前に控え、競争が激化してきた。
　松下電器産業や富士通、シャープ製など１４機種を、今月下旬から年明けにかけて順次発売する。ａｕ陣営に対抗するため、タワーレコードの子会社ナップスタージャパン（東京）が提供する音楽のネット配信で取り込んだ楽曲を、パソコンから携帯に転送できるようにした。月額１９８０円で１５０万曲が聴き放題となる。ドコモが力を入れるクレジット決済機能では、携帯から離れると自動的にロックされる「あんしんキー」機能を開発。従来は機種変更時に各社個別に行う必要があったクレジット契約の変更手続きを一括するサービスも始める。

根本的なサービス精神の面もこの際、変わって欲しいと切に願う今日この頃。
顧客そっちのけの奪い合い合戦は如何なものでしょうか？


本日は、
熟年離婚待ちの夫婦が多いと言う話題が以前から報じられていますね。
少し前に、女優のかとうかずこと、タレントのそのまんま東の離婚がテレビで話題になっていましたよね。
なぜ、結婚までしたふたりの夢が、途中ですれちがってしまうのでしょうか。
結婚する前までは、お互いのことを知りたくて、相手に気にいって
ほしくて、一生懸命相手のことを考える人が多いのではないでしょうか。
しかし、いったん結婚をして、毎日一緒にいるようになると、お互いを知ろうとしなくなるカップルがとても多いように思います。

「毎日、一緒にいるのだから、自分は相手のことを知っているはず」

という思い込みがあるのでしょうね。だから、お互いの、そのときどきの感じ方、ものの見方の確認をおこたってしまうのでしょう。
結婚したときのお互いの価値観がすべてだと思ってしまうのでしょう。

でも、人間は誰でも、日々変化していきます。
昨日までの夢が、一生の夢とは限らないのです。

相手に対する思い込みほど、コミュニケーションを妨げるものはありませんよね。
ときどき、お互いの気持ちを確認しあうという作業を、結構難しいかも知れませんが、ぜひやってみてほしいと思います。

ズレが小さいうちならば、お互いが歩み寄り、解決していくこともむずかしいことではないからですよ。

それから、結婚を夢見る女性たちには、

「毎日彼と会いたいから、結婚したい」

という人が意外と多いのだそうです。
ところが、いざ結婚をしますと、すれ違いの生活をしてしまっているカップルがとても多いのも変えようのない事実です。

すれ違いが多ければ多いほど、ふたりの価値観はずれていきます。

特に、子供のいる家庭の場合には、

「家族の時間はあっても夫婦の時間はない」

という人が、とても多いようですね。
こうしたことが、夫婦間においてとりかえしのつかないズレを生み出していくのです。

できれば、夫婦であっても、ときにはデートを楽しむのも素敵な事ですね。
それが無理だとしたら、毎日、ほんの10分だけでもいいから、夫婦だけの時間を作ってみてはいかがでしょうか。

たとえば、朝、子供が学校に行ったあとに、ちょっとおいしいコーヒーをいれて、ベランダで飲むだけでも、けっこう話がはずむと思います。
お互いが何を考えているのかが、見えてきます。

よく、

「あの夫婦は、似たもの夫婦だよね。顔まで似てる」

と言われる夫婦がいますが、そうした夫婦は、ふたりの会話時間を
とても大切にしているように思います。


それから、結婚をしてお互いの価値観が変わったのではなく、実は最初から違っていただけ、というケースもありますね。

このようなカップルの場合、結婚前のコミュニケーションが不足していたと考えられますよ。

自分では、相手のことをよく知っていたつもり。
だけど、よくよく考えてみたら、お互いの夢について話し合わないうちに結婚してしまった…。

そんなカップルが、一緒に生活をしていくうちに、あまりに価値観が違うことを知っていき、途中で我慢できなくなり、別れてしまうわけですね。

これから結婚を考えている貴女は、ぜひ、恋人とよく話し合いをしてから結婚することをおすすめしたいです。
子供を持ちたいのか、今の仕事をずっと続けたいのか、家を建てたいのか、一生賃貸生活を望むのか…。

このような話って、ちっともセクシーな話ではないから、恋人時代にあえて避けている人も多いように思いますが、ぜひ、まじめに話し合ってみてください。
すると、彼の知らない部分が見えてくるかもしれませんよ～ぉ。

今週末でも…善は急げ？！

お相手は、heroでした。