- 名前
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- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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別れたくなる季節だから…。
2006年10月08日 22:42
笑顔で過ごしていますか?
写真はメイドさんのスカート型のランプだそうです。発売していたのはオノデン本店。
ランプの傘の部分が「メイドさんのスカート」、スタンド部分が「可愛らしく萌えのポーズをとった足」になっており、電源をONにするとスカートの中から照らされる仕組みになっています。
商品名は「SEXY LEG LAMP」(12,600円)。ランプとしての機能は普通の電球ランプで、ラインナップには「赤いドレス」や「黒いドレス」もあるそうです。
ついに家電にも「萌え」の文化が融合してきているようです。これも秋葉原ならではなのでしょうか?
誰が一体買うのか?
もし彼の部屋に置いてあったら、引いちゃいますよね。
本日は、
秋は彼とのコミュニケーション不足で別れたくなったり、そこまでいかなくても寂しくて辛い気持ちになる時期だと思います。
ちょっとしたすれ違いで、彼に対して何か不満があっても
“私が我慢すればいいんだ”と自分に言い聞かせたり…。
彼に話しても、彼はまったく聞く耳を持ってくれなくて、次第に自分の思いを伝えるのが嫌になってしまったり……。
そんなことが何度も重なるうちに、
“うーん、思っていた付き合い方と違うなあ”
という、もやもやとした気持ちがつのってしまい、
“も~別れちゃえ”
という気持ちが起きてしまうのでしょうか。
そもそも、お互いの不満を素直に話し合う機会がなかったか、話し合ったとしても、進展のないまま今日まできてしまったか。
いずれにしても、お互いがお互いを理解するための手順を放棄してしまったのではないでしょうか。
もちろん、本当に彼のことを好きではなくなったのなら、別れて次のステップに進めばいいだけです。
だけど、そうではないから悩んでいる…。
そして、このような悩みを持ちながら別れてしまった人には、後悔する人がとても多いのですよね。
別れてはじめて、
“やっぱり、彼は私にとって一番大切な人だったのだ……”
と思うようになる。
そして、もう一度彼に連絡をとってみると…。
でも、時すでに遅し……。
そうならないためにも、まずは、彼への不満をどんどん紙に書き出してみましょう。
そして、その不満を、彼にうまく伝えていきましょう。
別れるのは、それをやってみてからでも遅くはないですよね。
自分の思いを彼に伝えるときには、思いのすべてをかなえようとしてはいけませんよね。
“貴女”には“貴女”の、“彼”には“彼”の価値観というものがあります。
彼の価値観も大切にしながら、ほんの少しずつ自分の要望を伝えていけばいいわけですよ。
たとえば、不満が10個あるとしたら、まずはその不満の中に優先順位をつけてみる。
そして、すべての不満を一度に話すのではなく、優先順位の高いものから、ひとつずつ伝えていく。
たとえば、
“もっと彼と会いたい”
ということが、あなたの一番の不満だとしますよね。
二番目の不満が“もっといろんな場所でデートしたい”だとします。
そのときは、まずは
“もっと会いたい”
という不満だけを彼に伝えてみるのです。
そのほうが、断然、彼に願いをかなえてもらいやすいのです。
人間って不思議なもので、たくさんの要求を一度にされて
しまいますと、どの要求も受け入れたくなくなってしまいます。
ところが、たったひとつのお願いごとなら、
“よし、聞いてあげようかな”
と、素直に思えるものなのです。
お願いごとは、少しずつしていくほうがいいのです。
しかも、男性は、女性と違って、あれれもこれも言われると混乱してしまう生き物なので、余りまくしたてない様にしましょうね。
最後に、一個の不満のすべてを一度に解消したいと思わないことも
大切ですよね。
たとえば、あなたは、彼と毎日会いたいとしますよね。
しかし、彼は二週間に一度しか会ってくれない…。
こんなときには、毎日会うことを最初からお願いするのではなく、たとえば週に一度くらいは会えるようにしてもらうとか、多少の譲歩をしてみるということです。
譲歩したお願いごとを彼がやってくれるようになったら、少しずつ少しずつお願いごとを増やしていけばいいのです。
そのほうが、彼からの愛情を失わずに、自分の思いをある程度達成していけるのです。
もしも、そこまでやっても彼が耳を貸してくれず、あなたの悩みがちっとも解消しないとしたら……。
そのときは別れるときなのかもしれません。
どうぞ、別れを急がずに、ほんのちょっとだけ立ち止まって考えてみてくださいね。
時間が解決してくれる時も、状況が変化してしまう時もあります。
一番笑顔でいられる様に、一時の感情に流されないで下さいね。
「あなたの幸せは、周りの人にも光を与えている」事を感じて下さいね。
陰ながら応援します。
お相手は、heroでした。
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