今より楽しい明日がくる様に…。

笑顔で過ごせましたか？
お仕事の人は、お疲れさまでした。

女優として人気急上昇の堀北真希（１８）の素顔は「超」がつく優等生キャラクターだ。初のフォトエッセー集「コトノハ、きらり。」（玄光社）では格言から友人の一言まで、心に響いたというフレーズを直筆で紹介している。８日、東京・神田神保町の書泉ブックマートで行われた同書のサイン会には１０００人のファンが集まった。流行語にもなった「オシムの言葉」ならぬ「堀北の言葉」で優等生は続出するのだろうか。
　「妹、娘にしたい女優ＮＯ・１」とされる堀北の握手会。１０００枚の整理券は発売後１時間で完売した。人気タレントのイベントが多い同店の記録を４００人も上回る盛況だったが、堀北は約３時間かけて全員の手を握り、感謝した。
　「コトノハ、きらり。」は、０４年から雑誌「ＣＭ　ＮＯＷ」に連載したエッセーに新作を加えて、再編集した。堀北が日々の生活の中で出会った言葉を直筆で２４本紹介。言葉の数々がどのように心に響いたか、生活や仕事にどんな影響を与え、励みになっているかを説明している。「いろんな人に会う機会が多い仕事を始めたので、気になる言葉は書き留めるようになりました」と愛用の手帳を持ち歩いている。
　取材陣に最も好きな言葉を聞かれると「無功徳（むくどく）」と即答した。ムクドリじゃなくて…記者がばかなツッコミを入れる前に、「善い行いをした後に見返りを求めないって意味です。落ち込んだり、悲しくなった時に読み返すようにしています」と、整然と説明した。
　６日に１８歳の誕生日を迎え、１５日からお好み焼き店を舞台にしたＴＢＳ系の初主演ドラマ「鉄板少女アカネ!!」（日曜午後９時）がスタートする。「誕生日は学校の友人とたこ焼きパーティーをしました」と普通の高校生の一面も見せる。しかし、「誰かにプレゼントをおねだりしたんじゃないですか？」と聞かれると「そんなことしません！」とまじめな顔に。オヤジが多い取材陣の方が、「娘になって」とおねだりしそうな雰囲気だった。

「野ブタ」の再放送とDVDが発売されていますが、このままの彼女で歩き続けて欲しいと思う今日この頃。
まさに旬である今が、色々な意味で重要な時だと思います。
誰とは言いませんが、くれぐれも、天狗にだけはならないで欲しい…。
落ちた時が余りにも辛すぎますから…。


本日は、
「彼にふられてしまったんです。
でも、きっと彼は、本当は私のことを好きなはず。
もう少し時間がたてば、必ず彼は私の良さを再認識するはず。
だから、彼がもういちどふりむいてくれるのをずっと待っているんです」

あなたの気持ち痛い程良くわかります。
とても切ないですね。
人は、自分にとって都合の悪い事が起きたときには、それを否定したいという気持ちが働くものだそうです。

「彼は本当は私のことを好きなはず」
と思いこむことにより、必要以上のダメージを受けることを避けようと、無意識のうちにしているのですね。

「彼は本当は私のことを好きなはず」
そう思いこむことは、
失恋の痛手を少なくしてくれるというメリットもあるのです。

ただ…。ずーっと、こう思っているままだとしたら…？
それでも、彼がふりむいてくれなかったら…？

実は、ずーっと待っていても彼はちっともふりむいてくれず、それでも彼を忘れることができずに、悩み、苦しんでいる女性がとても多いのだそうです。
本人は、純愛のつもり。
だけど、待てども待てども、彼との恋愛はやってこない…。

待つだけなら、本人だけの問題ですので、まだいいほうと言えるかもしれませんね。
なかには、頻繁に元彼にメールを入れたり、元彼のマンションの近くで待ち伏せしたりと、一歩間違うとストーカーと言われかねない行為に走ってしまう人も、結構いるのだそうです。

こうなると、とても悲しい事ですね。
戻るどころか、ますます嫌いになってしまいます。

そんな貴女に、伝えたい。
「次の純愛に、ステップアップしましょう」
ね。

恋愛は、どちらかが「やめよう」と思った時点で終了なのです。
恋愛ほど、インタラクティブが原則の関係はないのですから。

待てども待てども未来がないとわかったときには、つらいことですが、その現実を受け入れることでしか、その先に進むことはできないのですね。

ふられてすぐのときには、かなり辛くて、それで、忘れるのはなかなかむずかしいですね。
だけど、ある程度の時間がたったら…。
もう過去ではなく、現在と未来を見つめて動き出すときだと思うのです。
その時こそ「純愛Blue」から脱け出すときですよね。
ほんの少しの勇気と希望を持って。
今より楽しい明日をつくって行きましょう。

笑顔でね。

明日からまた頑張りましょうね。

お相手は、heroでした。