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結局は自分次第?!
2006年10月03日 23:19
お仕事おつかれさまでした。
日ごとに秋が深まってゆく今日この頃。
秋といえばお月見、中秋の名月である。中秋の名月は天保暦(いわゆる旧暦)8月15日の月で日本各地では古くからこの日に月見を楽しむ習慣がある。
人類が月に着陸して37年、建設中の宇宙ステーションに常時人がいる時代であってもやはりお月見はなくてはならない日本の風物詩だ。
ところで、そんな現代のお月見にぴったりなものを見つけた。
それは月の土を使った世界初の陶器“月焼き”で作られた杯(さかずき)、その名もずばり「沙華月」(さかずき)。
と言ってもこの月焼きは宇宙飛行士が持ち帰った月の土“レゴリス”そのものを使ったのではなく、NASAが様々な月関連の実験に利用する目的で開発した標準的な月の土、擬似レゴリス「シミュラント」を使用したもの。
月の表面は地球のように堆積物がないので、月の土には約40億年以上も前の惑星ができた状態がそのまま残っているのだという。
擬似レゴリス「シミュラント」はその月の土、レゴリスと全く同じ成分で作られているのだ。
月の土は水を全く含まない微粒子状のセメント粉のような物質のためレゴリス(月の土)に水を加えて粘土のように扱うのは非常に困難なのだという。そのため、“月焼き”では粘土(陶土)とレゴリスの割合を6:4にしている。
“月焼き”の杯は、人工衛星の設計、製造を行っている株式会社アストロリサーチのインターネット販売部門、宇宙テレビでのみ販売されている。
中秋の名月に“月焼き”の杯で月を愛でつつ一献、というのは21世紀ならではのお月見といえそうです。
興味があれば、どうぞ。
有り難いコメントに返信します。
10/2 くみさん
舌ったらずですみません。_(._.)_
言いたかったのは、心意気の部分です。
聞き分けのない相手ばかりではないと思いますので、気がついていない事を教えてもらうとheroはとても嬉しく思います。
そう、そんな時なら、相手も変わってくれる気がします。
でも、簡単にはいかない事もおっしゃる通りですよね。
有り難うございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
\(●⌒∇⌒●)/
本日は、
その人の本当の美しさが現れ、輝いて見えるかどうかは、その人の顔の表情によるものだとか…。
美人であるとか、顔のつくりがどうであるかは、この場合で言う美しさとは関係がないのだそうです。
「常に笑顔をつくること、口角を上げて微笑することが最高の手段です」
それが、相手に与える印象が良いものになるか、そうではないかという事に、大きな影響を及ぼしているのだそうです。
第一印象を良くする為にできる事の一つが、満面の笑顔で初対面の人に会うこと。
口角を上げてみると、目元が優しくなり、目が笑った状態になります。表情の豊かさが変わります。
表情が優しいと、相手に威圧感を与えません。
相手の話を真剣に聞いているときには、真剣だからといって顔をこわばらせるのではなく、表情と目を優しくしただけで相手に与える印象が変わります。
話を聞いてくれているという真剣さと優しさが伝わります。
セールスレディーを訓練する講習に参加した人に聞いた話ですが、普通の顔、怒った顔、笑った顔、変な顔… 極端に表情を変化させ、顔の表情筋を鍛えるそうです。
それによって、他のメンバーが会うたびにきれいになり、どんどん表情が明るく変化し、活き活きし始めていいったそうです。
なぜこんなことをするのかと言うと、事細かなセールスのノウハウを学ぶこと以前に、人と関わる際に好印象を与えられるかどうかが、とても大事な事であるからだそうです。
もちろん、楽しいことや嬉しいことがあったときに、自然と溢れてくる笑みもありますが、訓練により常に表情を豊かにしていると、周囲に与える印象が変わり、好循環が生まれる場合もありますね。
例えば、始めて会った時に第一印象が良いと、「またこの人と会いたい」と相手が感じたり、または「この人からだったら買いたい」、「この人と仕事がしたい」という印象を与えることさえあるとのこと。
もちろん、第一印象さえ良ければ良いという訳ではありませんが、逆に第一印象が悪いと、もうこの人とは2度と会いたくないと相手に思われて、次に会うチャンスを逃してしまうこともありますよね。
笑顔ひとつ・表情ひとつで相手に与える印象が変われば、新しい出会いから次へのステップへ進むチャンスに変わることもあるのです。
出会いの質を決めているのも自分次第、出会った偶然を必然に変えるのも自分次第、そしてその一つの出会いを大切にして次につなげていきたいと思うかどうかも、結局は自分次第なのではないか。
と講習の中で講師の人は、締めくくったそうです。
参考になれば、嬉しく思います。
お相手は、heroでした。
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