- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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問題は、早いうちに…。
2006年10月25日 22:19
お仕事お疲れさまでした。
今日は、昼間深呼吸したくなる様な青空でしたね。
勿論、写真は今日の昼の東京です。
スモッグは当然無しですよ。
雨風激しかった後の空気のきれいな事…。
小さな幸せでしょうか?
皆さんは、そんなことを感じていますか?
本日は、
本当に問題なことは、問題が問題としてオープンにならないことなのです。
例えば、恋人との関係に問題があると気付いているのに、その問題には触れないように、まるで何も知らないように振舞うことは深刻な病を放置して進行させるのと同じですよね。
いざ、オープンになったときにはもう手遅れ、なんて経験は貴女にもありますね。
浮気されてるかも・・・
この先長く一緒にいれないかも・・・
考え方に違いがあるかも・・・
経済感覚に大きな隔たりがあるかも・・・などなど
これって二人が今後もうまくやっていくには問題だよな、と思いながらもそれについてを二人の間で問題としてオープンにしなければいつまでたっても問題は解決しませんよね。
そして、時間が立つにつれて、もつれた糸がますますもつれるだけなのです。
それで、いざオープンになったときには完全にほどけない状態になっていて、プッツンと切るしか手がない状態、なんてのはよくある話しなのです。
確かに少々の問題であれば、目をつむって、今の時点で喧嘩のネタにはしたくない、余計なことを言って嫌われたくない、なんて考えることも仕方ないとおもいます。
ですが、後で手の施しようがなくなって最悪の結末を迎えるよりは、問題が小さいうちに二人の間でオープンにして、解決をさせたほうが得策だとおもいます。
そして、問題が小さいうちはリスクも小さいですから…。
要するに、二人の間で問題だと感じることがあれば、できるだけ早い時点でオープンにして対処する事を、お勧めします。
嫌われたり喧嘩するのを恐れると、後でもっとヒドイ目に遭いますよ。(hero経験談より)
お相手は、heroでした。
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