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これでゴールデングラブ鳥谷~
2013年01月13日 09:58
今季は赤グラブ!阪神・鳥谷「燃えてます」
サンケイスポーツ1月13日(日)7時51分配信
気合注入の赤い鳥だ! 阪神・鳥谷敬内野手(31)の2013年モデルのグラブが12日、明らかになった。スラッガー社に「赤でいきます。燃えてますから」と宣言。近年はピンクやブルー、クリーム色でオリジナル感にこだわったが、自身初の赤グラブで第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)3連覇&2年ぶりのゴールデングラブ賞を目指す。
クールな顔つきとは裏腹に、心は熱き思いがほとばしっていた。鳥谷はその気持ちをグラブに込めた。初めて選んだグラブの色は赤。この相棒で8年ぶりのV奪回、侍ジャパン3連覇、2年ぶりのゴールデングラブ賞に向かう。
「昨年、打ち合わせをしたときに『赤でいきます。燃えていますから。来年(2013年)は、やらないといけない』と言っていました」
2004年の入団以来、グラブのサポートを続けるスラッガー社の和田卓也氏が背番号1の思いを明かした。ここ数年は“鳥谷らしさ”をピンクやスカイブルーのふち取りで表現してきた。しかし、今回は赤&黒でイメチェン。力強さを感じさせる仕上がりだ。
くしくも赤は日の丸カラー。“侍色”を意識したわけではないが、そこに運命も感じる。代表候補のWBCは2月15日から21日まで合宿を行い、最終メンバー選考が行われる。生き残って、3連覇に貢献する。
例年通り、配色パターンは2通り。捕球面は赤か黒。自主トレ、キャンプなどで慣らしてフィーリングのいいものが試合用となる。和田氏によれば、形状は昨季と変わらない。サイズは球界でも最少クラス。その分、フットワークよく打球に入らなければならず“ごまかし”は利かない。
こだわりは、革選び。受球する面は柔らかめにしつつ、背面は強い打球に耐えうるようしっかりとしたものをリクエストしている。2011年以来、2度目のゴールデングラブ賞を奪回する。
昨年の契約更改では「チームとしては優勝。個人としては今までの成績をすべてを上回れるような1年にしたい」と宣言。複数年を断り、選んだ単年勝負。赤く燃える闘志で、雪辱のシーズンを戦い抜く。
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