デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

蛇の呪い?

2013年01月08日 08:53

蛇の呪い?

阪神・南社長、自信!ヘビ年の呪い解く

サンケイスポーツ1月8日(火)7時51分配信

 ヘビの呪いを粉砕や! 阪神は7日、西宮市内の球団事務所年賀式を行った。南信男球団社長(58)は「巳年は大きく変革の年」と大補強によるチーム改革の成功をアピール。過去4度の巳年はすべて監督交代が起きているが、D1位・藤浪晋太郎投手(18)、福留孝介外野手(35)らの加入で忌まわしい過去を吹き飛ばす。

 アナタは知っていますか? 半世紀に渡って巳年には必ず阪神の監督が交代していることを-。

 12年前。野村克也サンケイスポーツ専属評論家)が去り、闘将星野仙一が登場した。24年前は村山実が退き、中村勝広バトンタッチ。36年前も吉田義男後藤のクマさんに後を託し、48年前は藤本定義から杉下茂に交代。偶然なのか、それとも“ヘビの呪い”か? 猛虎お家騒動巳年にド派手にスパークしてきたんです。

 この法則でいけば、まさか、今オフ和田監督が…。いやいや、そうはいきません。歴史は塗り替えるためにある! 仕事始め年賀式で冒頭のあいさつに立った南社長は力強く言い切った。

 「巳年は大きく変革する年です。年明けに株価も上昇していますし、百貨店の売り上げも好調で、明るい雰囲気が出てきています。阪神ドラフトで28年ぶりにクジが当たり、大きく変革を迎えると申し上げてきました。大幅に選手が入れ替わって、新生タイガースが始まる年です」

 そう、“呪い”を打ち破る必勝アイテムが、2013年巳年にはそろっているのだ。

 28年ぶり大当たりの主役は大阪桐蔭高からやってきたD1位・藤浪。ドラフトのクジ的中以来、タテジマに明るい光りが差し込んでいるのは確かだ。大幅に入れ替わった目玉は、海の向こうから日本に帰ってきた福留西岡。引退した金本城島らが抜ける猛虎打線の“顔”となる存在だ。ここ数年にはなかった大刷新が、球団トップの自信の源になっている。

 「前向きに、優勝目指して頑張っていきましょう」

 高らかに、8年ぶりの頂点を誓った南社長悪夢の歴史がナンボのもんじゃい! 歴史には「絶対」もなければ「100%」もない。藤浪が、福留が、西岡が力を発揮すれば、夢は広がる。夢広がれば、和田監督だって交代する理由がなくなる。2013年、トラがヘビを食い尽くす。

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

kyoujii

  • メールを送信する

kyoujiiさんの最近のデジログ

<2013年01月>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31