- 名前
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- 2015年5月10日、リニューアル~ログ再開!! どうも、Shun-ICHI=シュン...
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小説家の悩み2 / 女性のワガママ遮断薬
2011年07月10日 01:49
※4月6日更新「小説家の悩み」も見てほしいです※
昨日、「〔初解禁〕氷上での表情」っていうログを更新しました。ショートショートの小説を書いたのでよかったら見てみてください。昨日の作品の出来たキッカケについて話します。
先にキッカケを知った上で作品を見るのも嬉しいです。
「食卓の1シーンを見て」です…(笑)
実は…僕の執筆は、「小説の原案、断片的なシナリオ」から始まります。何でも時にいきなり閃いて始まるのです…。
食卓の1シーン、それは夕食の時、買ってきた2Lのペットボトルのお茶がありました。小さなコップをすでに妹が並べていて、いざ食事が始まって、「お茶飲もう」ってなったときに「氷ないとぬるいね;」って話になりました。僕が近くにあった、大きなコップを持って「これで持ってきたら2つに入るね」って言った気がします。それで氷を大きなコップの8分目くらいまで入れて、戻ってきて小さいコップに分けてしまったら、2つのコップにちょうどいい量が入ったのです。
ちょうど良かったと思ったら、2つのコップを母親と妹が取って飲み始めてしまいました。
「たくさん飲むんだから大きなコップで飲めば??」と言われて、見てみたら氷を全部あげてしまったんだな…。
そこから妄想しまして、「コップの気持ち」を…(笑)
出来た作品でした。
どうですか??…バカでしょ??(笑)
とっさに「コップの気持ち」に自分の気持ちを重ねる…。
普通しないですよね??
ここからはちょっと自慢かもしれません。
僕のクリエイティブな趣味を出すなら…
「マジック」
「小説執筆」
「作詞作曲」
の3つです。
この3つの中で、「想像力・アイデアを閃く力」の配分が多いのはおそらく「小説執筆」になると思います。言ってしまうと、マジックが一番少ないです;
ここからは悩みです。
「小説家の悩み(4/6up)」では、「自分の恋愛経験がないから、恋愛小説を書くのが難しい」ということを悩みとして上げました。今回は「小説家の悩み2」という2つ目にも関わらず、実はもっと根本的な悩みだったりします;
ケータイの中にも、ボイスレコーダーの中にも(作曲のデモテープもあるけど…)、パソコンの中にも、たくさんの小説の「シノプシスの断片」があったりします。シノプシスとは物語のあらすじのことですが、14才くらいからの、とにかくたくさんのアイデアが詰め込まれている状態です。でも、問題は…
「自分で考えたシノプシスを元に、世界を広げて作品にする、執筆する力」が足りないようです;
もちろん14~15歳の「ガキ」が考えたシノプシスには多少の無茶ぶりもたくさんあって、それはキビシイのはわかるんです。
でも、もうちょっと手前のあと少しで書けるのに…っていうのが書けないのですよ(笑)。
実は、デジログの方に16歳くらいの時の作品をアップしようとしました。七夕に関連した作品です。ただそれも、当時の自分のままがどんなもんか、ということであえて「完成していないまま」アップしようとしました。
でも、アップしようかなと思ったときに閃いてしまって、シノプシスを足して考えてみたら…それがどうやら面白そうでした。言い方変えます、それを「書くこと」ができたら…です。
夏休みに書こうと思うので、詳しくは語りませんが;
当初は恋愛系で、でも上っ面だけで深いところはスルーしながらなんとなく作品を進ませよう、というシノプシスだったようです。16歳の自分はそうしようとしてたみたいです。
21歳の自分がそこに足したのは、「恋愛の相談を1件足して、それを解決しながら、当初の"オモテ"も進ませる」という複雑な仕様にしてしまいました。でも、これが書けたなら、深くて、より多くの人に納得してもらえる作品に変わりそうなのです。
時間と力量がないと厳しいですが…夏休みに生まれ変われるかどうか頑張ってみますね、それは。
小説家の悩み2、終わり。
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+女性のわがままを男らしく注意したいときの9パターン+
…って書くと長いので、タイトルでは「ワガママ遮断薬」って言い方をしました。遮断薬って、身近なのは「ガスター10」っていう薬があるのはご存知でしょうか??CMでもやっていますね。胃痛、胸やけにガスター10!!っていうCMですね。
ヒスタミンH2受容体の刺激で胃壁細胞から胃酸がたくさん出て、胃の痛みですとか、それで胸やけが出たりするんですね。
ガスター10は「H2遮断薬」と言います、その受容体にくっついて(ブロックして)、刺激から守って、胃酸が出るのを抑えてくれる薬になりますね。
もっと分かりやすく言いますね。
部屋の電気をつけるにはスイッチがありますよね??
ドアの横にあると思います。それが受容体です。
イライラしたり、緊張すると、そのスイッチを押してしまうんですね、すると電気がついてしまう(胃酸が出てしまう)。
ガスター10は、そのスイッチの上に「時間が経つと外れるカバー」をかぶせることで、イライラしたり、緊張してそのスイッチを押してもカバーがあるから押せませんね、だから電気もつかない(胃酸が出なくなる)。
そんなイメージです。
…違う;;何の話だっけ??(笑)
あぁー(笑)だから、ワガママを注意する一言って話!!
【1】「それはわがままだよ」とストレートに伝える。
これはノリが命ですね、真面目な人にこれをストレートに言ったら、「え、私わがままだったのか、気付かなかった;」と、予想以上に落ち込んでしまいそうです;
多少ノリがあって理解できそうなら言えますね。
【2】「本当は言うことを聞いてあげたいけど、それじゃお前のためにならないんだよ」と優しく諭す。
これは、僕がよく言います。
うん、可愛いし、好きだからワガママ聞きたいけど、それじゃ一緒に成長して行けないんだよな??
自分でやんな!!
って言って崖から突き落とすんです、一度は(笑)
でも登ってこれなさそうなら、手を出して助けて抱きしめるんです(笑)
いざというときのために、常に答えは持っていますが、すぐには教えません、ためにならないから。でも最後には助けます。
【3】「そういうこと言うのは、俺の前だけにしとけよ」と、自分の時だけだよってアピールする。
これは実際にやりました。
後輩に対して、「…僕はあんまり気にしてないけど、他の先輩とかだと結構厳しいからもっと気をつけないと注意されるよ」って感じで。
【4】「いい子だから、分かるよな?」と、子どものようにたしなめる。
やったことなーい(笑)
歳の差がないと難しい注意方法だよな、これ。
同級生とかだとこれもノリがないと外れる…;;
【5】「気持ちは分かるよ。でもね…」と、一度受け止めてからきちんと理由を説明する。
これはダメです。
「~~だよね。でも…」っていうと、「でも…」のその後のことが強調されてしまうんです。結局「気持ちはわかるよ」が消えてしまうことになる。
1「テスト頑張らなきゃな。でも、寂しいな」
2「寂しいな。でも、テスト頑張らなきゃな」
どっちが、「寂しい」ですか??
言っていることは同じですね、「でも」の位置が違うだけで、印象が変わったと思いませんか??
「暑いけど、テストも頑張らなきゃいけないし、バイトもいかなきゃだし…でも、寂しいんだよな」、こちらは結局「寂しい」気がしませんか??だから、「暑いし、やる気ないし、もういいや」ってなりそうですね。
でも、「寂しいんだよな。でも…暑いけど、テストも頑張らなきゃいけないし、バイトもいかなきゃいけない」
寂しいんですが、結局「やらなきゃいけない」んです。
やってたら寂しさも忘れるかもしれませんね。
でも…の後が強調される心理。
だから、この方法は良くないです、結局はその理由がネチネチとした屁理屈に聞こえて、「気持ちなんて分かってくれてなかった」ことになりそうです。
【6】「『わがまま』もかわいいけど、『お願い』してくれたらもっとかわいいのにな」と言う。
言いますね、男は「お願い」されたいのです(笑)
【7】「今日だけだからね」と、わがままを言っていいのは一回きりと約束させる。
もう一度言いますね、男は「次もワガママ、得てして聞いてします」(笑)
【8】「こらっ」と軽くつついてみたり、スキンシップをしながら優しく叱る。
これもノリがないとキツイね、あと年下に効きそうだね。
【9】「そんなこと言ってもだめですー!」と、冗談まじりにちゃかす。
これいいね;
結局はダメじゃなさそうですー!(笑)
結論:なんだかんだ言って、男はワガママを待っている(笑)
どうですか??
あなたも明日からワガママ、ぶつけていきましょう(笑)
男が聞く聞かないは二の次で、言わないと始まらないです。
ただし、言い過ぎにはご注意を。
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