- 名前
- Shun-ICHI
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- 35歳
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- 東京
- 自己紹介
- 2015年5月10日、リニューアル~ログ再開!! どうも、Shun-ICHI=シュン...
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(4)【企画1】新ジャンル・1%アルコール飲料に、コークハイで挑戦!!
2015年05月07日 00:34
【お題日記】今買い換えたい物
→買い換えたばかりのものは、2段ベッド。
僕が小学校に上がる時に買ってもらったもの、だから約20年前のものになるのかな。
それを社会人になる際に何日にか分けて解体、処分しました。
約20年前、もうそんなになるのか、あれを組み立ててこの部屋に来た日から…
ベッドの上でジャンプしたら、スプリングが壊れるとかいってすごく怒られた約20年前。
懐かしいなぁ。
そして、1段のスタンダードなベッドを買いましたね。
すごく寝心地がいいですよ、それでもって、2段じゃないから部屋が広くなった感じ。
買い換えたいものは、パソコン…。
2008年の3月にかったノートパソコンが、それからずっと、だからもう7年以上、自宅でのメインマシンになってるんだよな。
当時新しいパソコンを買ったけれど、7年たった今ではすごく古いパソコンになりましたね;
ベッドを20年使っているのも偉いけど、パソコンで7年使ってるっていうのもだいぶ偉いと思うよ、我ながら。
パソコンは、僕はsurfaceとかで十分だなぁって感じがしてる。
でも、安い値段で、値段以上のスペックを持った自作PCもちょっと憧れがあるんだよね~。
メーカーを介さないから、本当に低価格でいいスペックのパソコンが組み立てられるメリットがある半面、「やったー完成した!!」って言って、最終的に電源を入れたときに全く作動しなかった時には原因究明をまた自分でやらないといけないデメリット、半分恐怖ですけどね、それがあるんですな。
どっちがいいかねー…
さっき「僕は…」って言ったのは、妹は自作PCだから。
詳しい友達がいるみたい。
「やっぱ大きい画面はいいね、見やすいし、疲れないよ~」なんて言うけれども、
7年間ずっとノートパソコンで生きてきた僕にとっては、この大きさが普通だから、
その点に関してはあまりネックじゃなかったりもする。
確かに、大きな画面の方が、ワードとか使っていても2ページ分を原寸大で見れてすごく作業がはかどる感じもわかるけれどね、僕はこのノートパソコンでいいレポートを生み出してきているし、これはこれでいい気もする。
まぁ、ちょっとだけ悩みましょうか。
物持ちがいいっていう運もあって、100円均一で買ったペンケースも3年くらい学生の時は無事に使ったし、今この文章を書いている学習机もベッドと同時期に買ったものなんですよね。
小学校にあがるから、っていう入学祝みたいなものだったのかな。
当時、両親が「長く使えるものを買おう」っていうことで少々お高い、いい木を使った学習机を買ったけれども、本当に長く使ってるよっていうw
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さて、最近出始めた新ジャンルのお酒をご存知でしょうか?
ビール・発泡酒(≒ALC.5%)よりも、今までの缶チューハイ(≒ALC.3~9%)よりもアルコール度数が低い、ALC.1%のアルコール飲料が出始めましたね。
記事がありましたが、これは女性消費者を狙った商品みたいですね。
”お酒を飲みたいけれども、酔いが残ったり、やりたいことができなくなるのはイヤ”
確かに、ノンアルコールだと味気ないし、結局チューハイとか言いながらジュースで、
どうしてもキレがない、でも「お酒」は飲みたい・・・
っていうのを両立した商品だと思います。
先日、サントリー・The O.N.Eのグレープフルーツを飲みました。
やはり飲みやすいですね、チューハイの雰囲気はちゃんとあります、それでいてたった1%でもアルコールが入っているのでお酒感は維持されているように感じましたね。
アルコールがないと、どうしてもジュースになってしまうのが改善されているようでした。
大酒飲みの人には物足りないと思いますが、僕のようにあまり自信がない人には結構いい感じですね。
5月後半に出る、新商品:The O.N.E〈ドライモヒート〉も楽しみです。
そこで、ふと思ったこと。
「ALC.1%だったら、何でも飲みやすくなるのか?」
なので、そんな新ジャンル・1%アルコール飲料に、癖の強いコークハイで挑戦してみようと思います。
用意するものは、5つ。
1.コカ・コーラ(→赤いやつ)
2.量り(→緑のやつ)
3.コップ(→ちょっと大きいやつ)
4.メートルグラス(→緑のやつに乗っているやつ)
5.カティーサーク(→薄い緑の大きいやつ)
僕の考える、「ALC.1%のコークハイ」の作り方:
①まず、カティーサークをメートルグラスで5mL、量りとる。
いや、普通に料理用のやつでいいのだろうけど、せっかく大学で買ったし使ってみる。
カティーサークは、ALC.40%(40g/100mL)なので、ここから5mL量りとれば、
40×5/100 = 2 (g) のアルコールが含まれるウイスキーを量りとることになる。
これを、氷を入れたグラス(多分、本当はタンブラー・グラス?)に入れる。
②それを量りに乗せて、ゼロ点合わせしてから、206 (g)※になるようにコーラをそそいでいく。
(※コーラの比重は≒1.03であるらしいため、約206 (g)量ると、コーラの場合、約200mLになるはずである。)
③すると理論上、2 (g) のアルコールが含まれた、全量200mLのコークハイができると考えられる(≒ 2 g / 200 mL→1 g / 100 mL ≒ ALC.1%)。
(なお、氷の解けだしによる度数変化は無視する。)
さて、出来上がったコークハイを飲んでみることにする。
グラスに鼻を近づけると、ほのかにカティーサークの香りがしている。
そして飲んでみると、なるほど、これは飲みやすい。
本来、コークハイというと、上記よりももっとウイスキーを加えるため、
飲んだ瞬間に、お酒!!~っていう感じがしてしまうけれども、これは違う。
さすがは1%に設定しただけあって、飲んだ感覚はほぼコーラ。
だけども、香りの強いカティーサークを使ったから、コーラの味の向こう側で、
確かにウイスキーがこっちに向かって、手を振って呼んでいるよう。
カティーサークの味わい・香りは、口に含んだコーラ全体にほのかについている感じ。
アルコール感はほとんどなく、香りだけ上手くついたって言う感じかなぁ。
「ALC.1%だったら、何でも飲みやすくなるのか?」
・・・結論・・・
これは飲みやすくて美味しいですね^^
ちゃんとウイスキーの香りがあって、コークハイとしての存在感を残しながら、
アルコール感をあとに残さず、飲みやすさと風味の両立ができた気がします(笑)
作ったのはグラスひとつ分だけれど、
2つ分作って、チンと鳴らして外で飲んだら思わず聞こえてくるかもしれない。
風に乗って声が、
「マッサン!!」って。
・・・でも、コークハイではないな;
話それるけど、あのシーン、泣けるよなぁ。
ティン・ホイッスルの音色が泣けるんだなぁ・・・。
タイタニックのテーマソングのイントロでも使われている音色。
意識したわけではないけれども、カティーサークもスコットランドのウイスキー。
独特の揺れる音色が、エリーとマッサンの人生と重なるのだろうかね。
また、タイタニックを見て感動を補充しようかな。
コークハイもいいけれども、
僕は、僕の「エリー」を探さないとな。
このデジログへのコメント
家飲みするときは、1缶飲むとヘロヘロなので
1度のアルコール、試してみたいです♪
> eriさん
僕も弱いので結構ヘロヘロ、眠くなって何もできないです;
上記の1度のアルコールは美味しいですよ、ぜひおためしあれ^^
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