- 名前
- Shun-ICHI
- 性別
- ♂
- 年齢
- 35歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 2015年5月10日、リニューアル~ログ再開!! どうも、Shun-ICHI=シュン...
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(2)社会人になって、約1ヶ月~人間関係のコツ、タイプを知ること、5月病対策~
2015年04月30日 00:42
4月1日から無事社会人になり、働き始めて約1ヶ月。
最初の2週間は、朝ごはんが食べれないくらい、胃が重たく、疲れた感じがあった。
職場に行くのが嫌なのではなくて、多分ただただ疲れて食欲がなかったのだと思う。
でも、今では起きてからちゃんと、ヨーグルトにバナナの皮を一面だけ剥いて、その向こう側の面の皮をある種のまな板にして、スプーンで押しつけて2cmほどに切っては、そのヨーグルトに入れて、バカでかいボトルに入った徳用のオリゴ糖をかけて食べれるようになった。
もちろん、パン、コーヒーもね。
母が起きてきたときにはもっと豪華な朝食になるけれども、早い時はまだ寝ていていいよ、と思う。
それでも、目覚まし時計、古いガラケーを目覚まし時計代わりにしているのだけれど、設定した時間よりも早く起きてしまうのは、まだまだ緊張感が強いっていうことでもある。
もっと寝ていたいって思うけど、そう油断すると遅刻してしまうかもだからしょうがない。
緊張感のある自分をほめよう。
そして、通勤であるが、これは普通の人よりもイージーモードであると思う。
満員電車に揺られて何時間も…
というわけではなく、
混んではいるけれども身動きはできるし、本も難なく読めるくらいの電車に揺られて…
だから。
あと、頑張っていけば自転車でも行ける距離ではある、もう少し仕事に慣れてきたら挑戦するのもいいかもしれない。かなり良いダイエットになると思う。
でも、慣れる頃にはおそらく梅雨、ずぶぬれになっても嫌だし、しばらくは電車で行こうと思う。
さて、職場のある駅に降りる。
別に新しい街、ではなく、今までもよく来たことがあるなじみ深い街だ。
かといって、新鮮味がないわけではない。
降りる時間帯が変われば、景色も変わることをこの約1ヶ月で感じた。
比較的みんなが同じ方向へ歩いて行くし、パチンコ店の前を通る時も、まだオープンしておらず、やっていないだけでこれほど静かであるのか、とか。
マックを横目で見ても、出勤前のサラリーマンやOLさんが食べている、これが夕方だと女子高生たちが、恋バナでもして盛り上がっているのだろう。
職場に向かって歩いて行くと、今までは行きたいとも思わなかった喫茶店が目にとまった。
もちろん存在は知っていた、でもそれまでは入ってみたいとは思っていなかった。
環境が変わると、趣も変わるものだ。
仕事の帰りにアイスティーでも飲みながら、ここで今日の復習でもしたらなんだかおしゃれじゃない?
…なんて思うと、なんだかわくわくもする。
あとは、職場の話。
詳しくは書かないけれど、やっと職場の人の顔と名前が一致してきた。研修や、新人歓迎会なる飲み会などで多少話して、なんとなくそれぞれの上司がどんな人なのかがわかってきた。
僕と感覚が近い人・苦労してここまできた人だと、おそらく新人(僕)の気持ちがわかるのか、物腰は柔らかいまま、すごくストレートに短時間でわかりやすく教えてくださる。
僕が質問をしても、スマートだ。
でも、感覚が遠い人・割と天才型の人だと、「(僕が)なんでわからないのか?」がわからない、そんな様子が伝わってくる。あくまで、極端にいえば…の話になるが。
ここが、職場の面白いところであり、かつ難しいところでもある。
同じ仕事内容の職場なのに、こうもいろんな人がそろうことになる。
みんながみんな、優しい人ばかりだと上手くいかない、強く言う人も必要だ。
でも、みんながみんな強く言うのもまとまらずに上手くいかない、客観的な目は誰だ?
話は戻るが、いろんなタイプの上司がいるわけだ。
新人の僕が努力するところは、上司のタイプに合わせた反応・返答を心がけることだと思う。
それは言うほど難しいことではない、まず言葉だけで変わる。
その人の意識に入りやすい言葉がどうしてもあるのだ、そのクセを読むことができれば共感をしやすいし、共感のフリだけではなく、その人が言っている言い方(感覚)に近づくことで理解にも近づくことが可能であると思っている。
というのも、今更、相手(上司)は変わらない、と割り切っているからだ。
期待をしないわけじゃない、教わるうえで、そう思っている方が楽なのだ。
以前読んでいた「コールドリーディング」の関連図書をもう一度読んでおこうと思う。
先日、「上司のそのまた上司」に当たるような人とお話をした、多分雑談という名の面接のようなもの。いろいろお話をした、「友達は選べるけれど(気に入らなければ絶交もできるけれど)、仕事仲間は選べない(もし、気に入らない人がいても、ビジネスでお金をもらう以上、ある種の我慢も仕事なんだ)」、それはごもっともです。
でも、「上司のそのまた上司さん」、今のところ大丈夫ですよ、ピントを合わせて気持ちが悪くなったらフォーカスを外してみることを、僕はわかっていますから。
何でも見つめすぎると目が疲れてしまう、それは心の目も。
期待しすぎないこと、は趣味のマジックを通して訓練はしてきた。
よく、「期待しすぎないこと」というと、「冷めてる」「諦めている」と思われがちだが、
それはニュアンスが違うと、自身では思っている。
また、「上司のそのまた上司さん」は、僕が5月病になるのではないか?、と心配されていた。
というのももうすぐGW、人によっては昨日(29日~)からだろうか、それが過ぎると5月病になってしまう人は少なくない。
そこで、僕は5月病にならない自分のアイデア・テクニックを話した。
簡単だ、「GW、遊びすぎないことです(≒ それまでと同じように日々勉強すること)」だ。
「上司のそのまた上司さん」には、興味深そうに感心された。
偶然にも、「上司のそのまた上司さん」と僕の感覚は近かったのだろう。
「まさにその通りだと思うよ、ロジックがしっかりしていて素晴らしい」とお褒めの言葉をいただいた。
結局、ものすごく偏屈に現実にアプローチすれば、この約1ヶ月間、
「学生が無理して、とりあえず我慢して1ヶ月だけ社会人の役を演じてきた」だけにすぎない。
普通の学生であればいくらだって、朝寝坊しても許される、遊びっぱなしの学生の生活に戻ることが可能であるのだ、むしろそのほうが簡単なのだ(僕の場合は3月まで受験生であったから、そんなずぼらな生活はしていなかったが…)。
そんな戻りやすい状態にある人が、ここで世間の人(新生活をしていない人)と同じようにGW羽目を外し過ぎると5月病になってしまう気がする。
だから、新生活している人はこの連休がものすごく大事。
これは学生の時から感じてたことだ、GWを過ぎるとなぜだか電車が乗りやすくなるのだ。
そして、大学にそのまま来なくなる人もいるのだ、良くも悪くもGWで我に帰るのだろう。
そのまま、ずっとGWになってしまう人も中にはいるのだろう、と。
僕自身としては、半月分ではあるけれど、ここで初任給をいただいた。
母の日とは別に、これまで、特に自身が受験生であった去年1年間心配をかけた母には何かをしたいと思う。何かを買ってあげても感情を出して喜ぶような人ではないから(喜ぶような物を買うには金が足りない…w)、家族でちょっといいところに食事でも行こうかな。
もちろん自分の欲しいものも買う予定、これから頑張っていこうという気持ちもこめて、買って兜の緒を締めよう。
・・・
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・・・
・・・とはいえ、いろいろ鋭いことも書いたけれども、やはりGWはゆっくりしたいし、遊びたいものだ。
上記の理由から、旅行する気などはないが、さてどう過ごそうか?
父は、実家に行くぞ、なんて言って僕の予定も聞かずに勝手にスケジュールを作っているが、
正直それは面倒だなぁ。
気になる子とは、当初4月のどこかで、ディズニーランドに行く予定であったが、
研修やその子の引っ越しでGWになってしまった。
ただ、いろいろ分析をしてみても、GWのディズニーランドはいろんな意味で危ないw
話した結果、ディズニーランドは時期を外して行くことにして、違うところに行こうかな、ということになった。
違うところ・・・どこだい??
このデジログへのコメント
新しい環境で、色々と思うこともあるようですねぇ~
職場に徐々に慣れてきたところでしょうか。
> eriさん
そうですねぇ、徐々にではありますが慣れてきたように思います。
覚えなければならないことはまだまだなんですが;
徐々に慣れてきた頃が一番エラーしやすいので注意ですね;
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