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デジカフェ体験談 / ゼロから、海の向こうへ…

2011年07月01日 01:55

※2つ違う話を書きます。

結果的には、始めて3ヶ月で実際には2人と会うことができました。
でも、もともと会いたいつもりで入ったわけじゃないんですよ??

表現の場があったらいいなって思って、ログが書けるということで、しかもオモテとウラがあるというシステムだから他の日記書けるサイトでは書けないことが書けるのかなーって(笑)

本当に軽い気持ちで始めたんです。

それに期待してなかったんですよ。
だって出会い系サイト出会ったら、それは出会い系サイトじゃないよって(笑)そう思いませんか??

あれはみんな「幻の存在」で「蜃気楼」でしょ…www
そう思っていましたのでビックリでした。

しかも、素敵な2人と出会うことができたので嬉しいです。
予想以上に2人とも可愛い方でなおさらでした。

2人からはいろんな意見がもらえるのでタメになります。
自分の成長になっている気がします。
自分もその2人に何か新しい意見が与えられていたらいいのだけど…

この場を借りて…ありがとう!!

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‐それは語学なしに「海の向こうへ」行くような感覚‐

例えば、音楽。
「普通」は、教本で独学なり、習ったりして練習していく。
学生であれば、先輩に教わったり、同級生に聞いたり…。

僕がアコギを持ち始めたのは、高校1年生の時。

でも教本はプレゼントされた簡単な薄いものしかなくて、それ一冊では力不足な本でしかなかった。習ってもいないし、周りにギター仲間もいなかった。じゃあ、どう学んだのか??

ゲッカヨ!!っていう、その月に発売された新曲のコード譜だけがひたすら載っていた月刊本があった。
その本を立ち読みで、たまには買って(今でも4冊残っている)、その時流行っていた曲を覚えては、家に帰って練習する、そんな練習法であった。だから、始めたばかりであったが、こんな変わったクセがついていた。

「初めて聞いた曲を瞬時にキーとコード進行がわかった」

のです。いわゆる耳コピというやつです。
普通これはすぐにできない…と思っています…。
普通は、その曲の楽譜を買って練習するのが普通です。

そういう意味では自分は「古いやり方」だと思います。
昔は…30年くらい前は、そんなのいちいち楽譜なんて買って練習なんかしていないです、レコードが擦り切れるくらい、何度も何度も聞いてコピーしていく…。楽譜がすぐ手に入る、本屋でもネットでもすぐ見れる、そんな今は幸せなんですね。

僕のやり方がそれなんです、楽譜買わないでコピー…。
父親の影響ですね(笑)

そう、別に元々音楽は苦手であるし、絶対音感もない。
ただ、この歌は何かに似ている → ○○に似ている??
→ じゃあ、○キーかな?? → 弾いてみよう → 正解 。

そんなルートを頭で流していたりするみたいだ。

多分ですが、ゲッカヨで興味のない歌でも、「こんなコード進行もあるんだ、へぇ」って感じで、教本がない分、ギターを始めたばかりの好奇心でいろいろ覚えたかいがあったのかと思う。
その点は基本通りに指南されなかったメリットかもしれない。

僕がギターを始めた頃、ちょうどYUIさんの「feel my soul」が流行っていた。それも練習したし、もともとサスケが好きであったから「青いベンチ」も練習していた。
青いベンチを練習する影響から、ギターもちゃんと出来ないうちから「ハープ」を買って同時に練習していたりもした。

ハープとは、ハーモニカ
駅前でハーモニカ吹きながらギターを弾くアーティストを見たことがあるかもしれませんね。

ギターもできないのに、ハーモニカも同時に練習したのです。
明らかに「基本」を無視した行動ですね(笑)

でも、なんとなく出来ましたよ??

青いベンチもちゃんと、人前で弾けるようになりました。
あとはろくに一般曲を練習しないまま、自作曲の制作にも手を入れてしまいまして、とにかく自分を表現したかった。
作っては高校の音楽の時間に発表し、成績をもらっていました、苦労なくいい成績が取れたのは音楽だけでしたね(笑)
多少頑張って、化学と物理って感じで、社会は苦手;;

ネイティブ・センス‐

音楽の話に戻りますが、この方法で来るとひとつ大きなデメリットが出てきます。

「基本が曖昧になる」ということです。

ですから、今でもピッキングの正しい方法(順番‐)だったり、アルペジオ(単音弾き)の進行方法なんかはほとんど手つかずです。これは基本のうちで、教本の中盤に書いてあることなんです。

細かいことは置いておいて、掻き鳴らしてとにかくギターを弾いている、楽しく弾いて、みんなに聞かせられている、音楽を楽しむ‐そんな考えで来たデメリットはそこです。

でも、音楽だったらこれでいいと思います。
これは、語学と同じだと思うんですよね。

例えば英語の勉強。

日本の中で、教科書に沿って、細かい文法をひたすら毎日勉強していく。テストも文法を聞いてくるもので、テストでいい点が取れるなら、それはその文法、助動詞テストなら助動詞、動名詞ならそこの‐、過去完了ならそこの‐部分だけはわかっているということになる。

でも、それで外国に行って、「話せる」でしょうか??

英語は言葉だ、コミュニケーションだ、話せてこそ意味がある‐と思います。だから細かい文法を机の上で勉強するよりは、外国に行って会話に慣れた方がいいのではないかって思います。文法はハチャメチャになるでしょうが、手っとり早く、その言語を使ってコミュニケーションを取りたいのなら一番早いと思います。

僕は「話したかった」ので、音楽を学ぶ上で「話すように」しました。だから、基本には自信がありません、が楽しく弾くことに関しては…聞いている人を楽しませることに関しては…自信があります。

もちろん、何かを学ぶ上ではいろんなルートがあります。

自身の経験から…例えば剣道は「基本から習った」方がいいです。適当に始めると、ただのチャンバラですから(笑)
「~道」っていうものは、やはり基本からコツコツと…学ぶのがいいと思います。日本古来のものらしいですね、基本からコツコツ自分を高めていく…。

今自分がやっているマジック・音楽に関しては…

「とりあえずやってみる!!」って感じがいい気がします。

表現するのがメインなものは、早いうちに現場に出て恥をかくことで成長する気がします。

あなたはどうですか??

いろいろ意見を聞かせてもらえると嬉しいのですが…。

このデジログへのコメント

  • おおばかなこ 2011年07月01日 02:34

    私も、アコギを独学ではじめましたよー今はネットでなんでも調べればわかるので好きな曲から入りましたっ

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