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今日も城島ネタです。
2011年02月24日 08:33
虎・城島、3・16にも「DH」出動や!
2011/2/24 7:52 配信サンケイスポーツ
虎・城島、3・16にも「DH」出動や!
24日、左ひざの検査を受ける城島。虎党にとって注目の1日だ(写真:サンケイスポーツ)
城島、24日運命の検査! 左ひざ手術からの復活ロードを突き進む阪神・城島健司捕手(34)が24日、大阪府内の病院で患部の定期検査を受ける。結果が良ければ、オープン戦は遅くとも3月16日からの関東遠征でDH出場、19日からの日本ハム3連戦でマスクをかぶって3・25開幕(対ヤクルト、神宮)を迎えるサクセスストーリーが出来上がる。
ひょっとしたら“猛虎の1番長い日”になるかもしれない。安芸タイガータウンでキャンプ中の真弓監督も首を長くして吉報を待つはずだ。
24日に実施される城島の定期検査。1カ月弱のキャンプを過ごした左ひざの状態はどうなっているのか。先へ進めるのか、それともまさかの急ブレーキがかかるのか。すべては結果次第。前日22日に安芸から2軍メンバーと一緒に帰阪している“渦中の人”が持ち帰る返事がことしの真弓阪神の命運を左右すると言っても過言ではない。
キャンプ終盤には「(開幕は)全然大丈夫だよ」。親しい知人に明かした城島は前日にも「1週間くらい早めにできている」とも順調な回復ぶりを明らかにしている。
その一方で、指揮官は以前から「24日(の検査)が終わってからね。ハッキリしてから」と慎重な姿勢を貫いてきた。もちろん、城島を慌てさせては元も子もない。ただ、復帰スケジュールに関してはアウトラインは示していた。3月中旬の東京遠征で実戦に出ることがメド、と。
真弓流の表現を再録する。「開幕から出るなら。ぶっつけ本番で迎えて、どうなるかわからない、では…。成績じゃなく体の方がね。(無理に出て)けがでもされたら、かなわん。(オープン戦に)出てくるのは、どれだけ早くてもいいけれど」。要するに、最初にできることはDHでの出場。これは遅くとも3月16日のロッテ戦(千葉)から始まる関東遠征で実現して欲しい。
そして、ぶっつけ本番での開幕マスクも否定したことから、オープン戦で必ず一度はマスクをかぶることも条件となる。これはオープン戦のラスト、日本ハムとの3連戦(19日東京D、20、21日札幌D)がテストの舞台となる。本番直前の3試合でマスクをかぶれれば、3・25もOKというわけだ。
もちろん、すべては24日の検査結果次第。ストップがかかろうものなら、復活ロードは差し戻しとなる。
ただ、キャンプ中から好調ぶりをアピールし続けてきているジョーの姿を見ると、期待は高まる。最初は誰もが信じていなかった奇跡の復活ストーリーが、一気に現実味を帯びる可能性は十分ある。
「男が開幕を目指すといった以上、全力で向かうのは当然のこと」とも話していた城島。開幕ダッシュが優勝の行方を大きく左右するのが現代のプロ野球。そこに城島というピースが加わるのなら、これほど頼もしいことはない。さあ、全国の虎党一同で朗報を待とう。
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