ちょっといい事　~｜~

自宅（ＳＯＨＯの仕事場でもある）の通信環境の見直し（従来の光回線＋ケーブルTVネット追加複線化や夏場に向け避雷対策）の為、関連機器を求めに近所のＫ'○電器に出向いた。

エントランスの車寄席に駐車した座席に胡坐をかいた一人と、
自転車を持ち立ち話で応じるもう一人。（観るからに高校生風・・）
なんと（マイクロミニ・フレアスカートから殆ど下着を覗かせ）胡坐をかきタバコを吹かしているのは、女子！
瞬間だが、眼のやり場に困った（半分は一瞬の眼の保養に与った）乙三(Ossan)を可愛い貌で睨む始末 ~|~;

２０分程後、必要な資機材の調達を終え、出入り口の関係で同じルートで戻ると依然、同じポーズで草食男子を肉食女子が、追い込んでいる風！？（メンバー女性にお叱りを受けそうだが・・~~;）

瞬間、目が合った草食男子に眉を上げエールを送ったが、既に睨まれた蛙の如く目を伏せる始末・・。

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何やら釈然としないまま帰路につき、
自宅近くのコンビに立ち寄ったところ、それまでの気分を一掃してくれた“将来の淑やかさん”に出会った~_~

その彼女に少し遅れて、ドアに近づいたところ、
乙三の接近に気付き、歩を遅らせ、入店を譲る気配。
それに応えて、手で彼女に入店を促すと、軽く微笑み会釈をし入ると、今度は、手でドアを押さえてくれているではないか！

極めて、些細なエチケットではあるが、ここ十年程は、この傾向が特に著しく、（男女、年齢の老若問わず）逆はあっても（それどころか支えた乙三に何の反応を示さないばかりか、自らはドアに手を触れず、キープしたスペースをくぐり抜け、われ関せず状態を何度見せ付けられた事か・・。
それに慣れさせられ、リアクションの無さを（哀しいかな）普通視すらしつつあっただけに、インパクト十分だった~_~/

彼女が支えてくれたドアを受け止め、小声で礼を言うと、はにかんだ笑みを返して顔を伏せた。
時間にして、ホンの１０秒足らずの出来事だったが、一瞬にして気分爽快に！！

彼女は、小柄だったが表情の締り様から、小三or四程度か！？

たったこれだけの事ながら、日々の両親（特に母親）の躾が、この種の振る舞いにまで行き届いている事を感じとれ嬉しく思った次第　~｜~

ＰＳ）決してロリ趣味は無い事を付け加えておきます。
念の為！！~｜~;