明日の民主・代表選は・・・

○震災復興や原発災禍への対策・・・最重要喫緊課題

○異常な長期でデフレ対策・・・・・総需要回復の組合せ策必至

○制度疲弊著しい社会保険諸制度改定・・・破綻危機＆格差対策

○議員定数削減・行政改
=革・公務員改革
　・・総需要収縮下での立法・行政府の怠慢で経費高止まり
　・・一般会：計税収３４兆に対し、公務員報酬２７兆
　※一般会計＆特別会計(=税収:１６０兆）一体化無くしては
　　当面の一般税収の大幅増の見込めぬ今、財務省反対を
　　押し切ってでもマニフェストの改めての実現が不可欠！

挙げれば、きり無く程々に止めよう。

ただ、自公政権が、官僚御輿に乗るのみで、既得権を膨らませ、
上記諸問題を根深く・複雑化させたにも関わらず、原発二次電源
消失⇒メルトダウン⇒放射能汚染拡大問題まで頬かむりし、民主に
押し付け、政局ネタにする始末。

いずれにしても、内憂外患うず高く積り、最早、新たな枠組みで
救国政権を２、３年かけて構築する以外の、じり貧を辿るのみ。


２年前に我々有権者の送った選良達の判断を信じよう。

裁判官のこの２年半余り、官僚の総意を汲んだ検察の無理筋捜査
と検察リーク情報に基づく記者クラブメディア（読売・朝日・毎日・日経・産経各紙＋系列放送局）による世論操作で、最も経験豊富で識見豊富な小沢議員を排除して来たが、漸く裁判所が、検察の不当捜査の断に匹敵する検事調書の証拠採用を否定した。

つまり、検察審査会による二度の強制起訴判断の根拠が潰えたのだ。

我々有権者は、ひ弱な野党体質の民主党に小沢氏率いる自由党が合流し、政策が確かになり、選挙を経て政権交
代を担えるものと選択したはずだ。

無用なくびきは、早々に溶ける。
海江田さんが選出されれば、衆智（＝有権者）の送った選良達の真のポテンシャルが発揮され、冒頭の課題への迅速な実効が、今度こそ期待出来るだろう。（そう思いたい^_^;）