- 名前
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- 仕事)ソフト開発/生損保代理店 私事)現在独身[バツイチ8年目] PR)飲み友/遊び...
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娘の症状改善
2011年07月10日 19:37
五月の連休に食事をしようと言い娘からの連絡を待ち、結局流れた。
気になりながらも、子供は居ないとは言え主婦の事。引っ張り出す訳にもいかず、半月遅れで様子窺いの電話を入れた。
周りがやや騒々しかった。
聞くと、ペーパー・ドライバー解消の為に自動車教習所に練習に通っていると言う。
きっかけは、心療内科のカウンセラーに言われた「そろそろ復帰の準備をしましょう!」との由。
抗鬱剤服用を止める日数を増やし、日常ルーチンワークに仕事への復帰に目途が立った事が、娘の声を弾ませていた。
ある意味、今は、教職者受難の時代かもしれない。
個性を尊重しつつ、競争を煽らず、意欲も促し、体罰はタブー、父兄の権利意識は不必要に高く、家庭での躾の至らなさを教師の職業意識に押し付ける。
(中高生なら対話による説得手法も取り様も有るが、躾不在の小学生では、さぞ大変だろう。)
結婚して3年目を過ぎ、娘も20代最後の年。
嫁ぎ先でも、孫の誕生への望みも膨らむ頃だろう。
それが、プレッシャーにならなければ・・と思うのは、親の余計な心配だろうか!?
人生は長い。
女性もパートナーの事情により、いつ何時、生計の主体者の役割を果たす必要に迫られないとも限らない。
この考え方は、娘が小学校・中学年頃から、折に触れ伝えて来た。(背景には、私と元・家内双方とも、母親がパートナーに早逝され苦労して来た事からだ。)
ただ、自らのパートナーや義父母には、上手く伝えないと、無用な齟齬を来しかねない。
そこら辺りは、上手くコミュニケーションを出来るはずだが・・。
本格復帰に備え、条件面や環境を情報収集し出したのは、良い兆しだ。ただ、心因性疾患は、なかなか心障の深さは計れないもの。
自身で決して無理せず、周囲への理解が得られればと願うのみ。
このデジログへのコメント
> ゅりな(*´δωδ`*)さん
コメを有難う
実はキミの明るく気配りログファンに遠慮中なのさ!
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