定期審査会に向けて…　３９才主婦とは…

登録説明会で、よくわかったこと。彼女、事務所もとっても注目しているってこと。何せ、シニアだけになれば一段と目立つ美人。おまけに英会話学校の講師をするほどの語学力。説明会が終わったあと、マネージャー３人が、彼女を囲んで立ち話。なんか羨ましいな。きっと、すぐにいい仕事が決まっちゃうんだろうな。益々彼女が遠い存在になった気がして。取り残された気分。あーあっ、こんなことでって、希望の灯が消えそう。
スクールは、定期審査会に向けたカリキュラムに。定期審査会って、スクール生が何人かで、短い芝居をするんだけど。半年に一回開催。スクールの講師と事務所のマネージャーが審査。その結果を、事務所のマネージメントに反映させるって。まず、ここで目立つことが、ブレークへの早道ってこと？
とにかく、頑張らなきゃ！ショート・ストーリーは、４本。コメディっぽいのが、２本。５人と３人で。ラブストーリーが、２本。ペアで。で、自分はコメディっぽい３人モノに。台本を渡されて。但し、男が配役的に、一人余っちゃう。で、で、自分がその余りで、相手が決まらない。おじいちゃん、来週までに考えますって。フゥーッ… なんで、俺だけ？２０数人もいてさ。益々、益々、取り残される気分。
３９才主婦はと言えば。３８才の演劇経験ありの２代目若社長と。ラブストーリーでペア。はぁーっ…