39才主婦とむさぼるように語り合い…

で､1週間｡電話せず｡もやもや｡仕事､決まらず｡背中が焼ける｡でも､夢ﾍの旅は再開｡ひとり旅になっちゃったけど｡
また､ﾚｯｽﾝ日｡今日は､まだ彼女来てない｡取りあえず､席につく｡と､おはようごさいます｡彼女!目が合って｡見違えちゃったわって｡そうそう､またﾀﾞｲｴｯﾄしてたから｡前のｽｸｰﾙの時より､5ｷﾛ減量｡なんか､一言､言葉交しただけで｡もやもや､ｽｯｷﾘｯ｡あ､え､い､お､うって､元気ﾓﾘﾓﾘ｡ﾚｯｽﾝあっと言う間に終わって｡ﾚｯｽﾝの帰り､彼女は席離れてたんだけど｡合わせるように､席を立って｡一緒に､歩いて｡お茶でもどうって｡あたし､今日は早く帰んなくちゃいけなくて｡まあ､口実なんだろうけど｡
取りあえず､お互いの妙な意識は取りはずしたいなと思って｡駅まで､一緒に帰ろう｡駅では､同じ経路で途中まで帰れるからって､無理して同じ電車に乗って｡そこで､お互い溜ってた気持ちを吐き出すようにとめどなく話して｡最近のお互いの近況｡ﾚｯｽﾝのこと｡講師の大先生のこと｡その先にあるこれからふたりが､いやふたりで目指す夢のこと｡お互いをむさぼり合うように､夢中で語り合い｡学生時代の恋人同士のように｡これは､恋?いや､違う…