- 名前
- hero
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- 59歳
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- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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大事なことを見失わない様に…。
2007年11月13日 22:40
お仕事お疲れさまでした。
今日の記事は、
メタボリックシンドロームがとかく話題のご時勢、来年から始まる「特定検診」で腹囲を測ることになり、おなかのプヨプヨをつかんで悩んでいる人も多かろう。
ごく単純に考えるなら、体脂肪を減らすには「摂取カロリー(食事)<消費カロリー(運動)」になればいい。ということで、ビリーに燃えた人も多いと思うが、効率よく脂肪を燃やすのにとても大切なものがある。それが「酸素」だ。「有酸素運動」の言葉の通り、貯まった体脂肪を溶かして燃やすときには、酸素が欠かせない。
なんだと思っている方、安心してはいけない。最近酸素がうまく取り込めてない人が増えているのだ。
たとえば長時間のデスクワークでは、呼吸する際に運動時の1/3~1/6の呼吸量という肺の一部しか使わない浅い呼吸になっている。日々PCに向かう運動不足の人は、それだけで肺機能が衰えてしまうというもの。
酸素カプセルや酸素バーもいいが、そんなところにいく時間もない人にオススメなのが、昨年からセブン-イレブンで販売されている、ケータイ酸素缶「オーツーサプリ」だ。眠気などをスッキリさせる目的で使っている人が多いらしいが、実は、身体も「スッキリ」させてくれるというわけだ。
発売元のセブン-イレブン・ジャパンによると、
「発売4カ月で100万本を突破し、海外メディアの取材もあり、全世界にニュースが流れたほどで、異例の大ヒットをしています。日ごろ健康を気にされているお客様に、不足しがちな酸素を補う『吸うサプリメント』という健康商品として、受け入れていただいたようです」
とのこと。
監修を担当した、順天堂大学加齢制御医学講座の青木晃准教授に、酸素のダイエット効果について伺ったところ、
「平均年齢33.3歳の、11名の男女に、酸素缶を4週間毎日5回吸ってもらって試験をしました。商品全体で体脂肪率が優位に減りましたが、特にストロングミントの香りでは、全員の体脂肪率が平均2.18%も減少しました。この試験は、商品の連続使用による安全性の確認が目的だったのですが、安全性はもちろんのこと、体脂肪率の減少が、ここまで出るとは、正直驚きました。高濃度酸素と交感神経をアップさせるアロマの相乗効果ですね」
と、実験では、体脂肪率が減少したとのことだった。
酸素を吸うだけで痩せられるとしたら、なんとも楽ちんな話ではないか。
これからはデスクのかたわらにオーツーサプリを常備して、仕事の合間に酸素をシューというの、チャレンジしてみてはいかがだろうか。
※ダイエット効果には、個人差があります
女性は楽して痩せる情報に飛びつきますよね。
hero的には、プロセスを意識すると喜びも倍増すると思うのですけどね…。
本日は、
今、あなたの恋人が、浮気をしているようです。
その相手から本心を引き出すには、なんて言えばいいでしょうか?
1「ねぇ、浮気しているでしょう?」
2「私に何か、隠していることない?」
3「その人とは、いつからの付き合いなの?」
4「ねーえ、『浮き輪』知らない? あと『上着』知らない?」
考えてから、先を読んでくださいね。
それでは、今回はさっそく解説をしましょう。
まず4番は、実はかなり有効な方法です。
人間は、「言い間違い」や「聞き間違い」には、潜在意識が強く関わっていると言われています。
なので『浮気』という言葉に異常なほどに敏感になっている相手は、『浮き輪』や
『上着』に対して、過剰にビクッと反応することでしょう。
「うううう、浮気だって!? いや落ち着け…。そんな単語がいきなり出てくるわけはない…」
そう思いながら、つい「は!?」と聞き返してしまうはずです。
もちろん単に「耳が遠い」とか「たまたま聞いてなかった」という可能性も0ではありませんから…。
そんな場合は、かわりに「ライターない?」とか「パジャマ知ってる?」とか聞いてみてくださいね。
その場合に「は?」なんて聞き返さず、すぐに答えてくれるのであれば…。
かなり、浮気という言葉にだけ敏感になっている証拠です。
これは他の言い方でも使えます。
怪しいと思ったら、
「ねぇ、○X▼☆」
というように、『何かを言ってるらしいけど、よく発音の聞き取れない音』を出してみてください。
怒られることに敏感になっている人は、聞き取れない言葉があると、ついビクっと反応し、
「…ぇえ!? な、なに!?」
と急いで聞き返してくるはずですよ。
これがもし特に意識していないのであれば、
「…え? なぁに?」
と、柔らかく聞き返せるものです。
では、正解は4番なのでしょうか?
それが違います。このような聞き方もアリにはアリなのですが、それはただ単に「浮気をしているかの判断」にしかなりません。
もしそれ以上の詳しい情報が欲しくて、さらに今後のこともゆっくりと話したいのであれば、やはり相手から気持ちを引き出さないといけません。
では、本当の正解は、1~3番のどれなのでしょうか?
実は一般的に、誰もがつい「ストレートに」聞いてしまうものです。
でも、そんな質問を突然行ったら、相手は誰だって気持ちを閉ざしてしまいます。
それが答えたくないものであったら、なおさらですよね。
ですので、たとえばズバリ
1「ねぇ、浮気しているでしょう?」
というのは、あまりいい答えではありません。
こう言われた人はほとんどが、
「は!? 浮気なんかしてないよ!」とか、
「なんで?」というように言い返してくるはずです。
これでは、相手の気持ちは閉じたまま。
これは、
2「私に何か、隠していることない?」
でも同じこと。
「ないよ、そんなの!」
「隠してるって、何を?」
というように、逆に聞き返されることでしょう。
少し余談ですが、ウソがバレそうな人は、「語調を強くしたり」「逆に質問をしたり」することが多いものです。
これは、無意識のうちに「攻撃こそが最大の防御」だと感じているからですね。
覚えておくと、損はないかもしれません。
では問題の正解は…。
ここで考えてみてください。
今の相手は「浮気がバレそうだ…。話がそこに来たら、なんとか弾き返したい」と思っているはず。
相手はそこに、すべての戦力を集めているのと同じなのです。
ですのでこんなときは、いきなりその一歩先に話を進めることが効果的なのです。
答えは、
3「その人とは、いつからの付き合いなの?」
これを聞いた相手は、すぐにこう思います。
「バ、バレてる…」
それは、最終防衛ラインを必死に守っていたはずなのに、気がつくとその壁のこちら側に、敵が入ってきているのと同じ。
それを見た味方はこう思うはずです。
「すでに防衛ラインは破られてるんだ…」
そうすれば、ほとんどの人が戦意喪失します。
「は? 誰のこと?」
「まさか浮気しているなんて疑っているの?」
という論点まであらためて押し返すことは、かなり困難でしょう。
万が一そう言ってきたら、相手の表情を見てください。
もしあわてているようであれば、あらためて一言。
「ねぇ、いつから?」
これでほとんどが落ちるはずです。
もし、それでも「何で?」というのであれば、「浮気していない」もしくは「今回は気持ちが開かなかった」かのどちらかです。
その場合は、すぐに話を引っ込めましょう。
その場合でも、相手からの言葉は「疑ってるの?」になるわけですから、
1「ねぇ、浮気しているでしょう?」
2「私に何か、隠していることない?」
と、反応としては特に変わりません。
3のように聞いたからと言って、より大きなマイナスになることはないのです。
また大切なのは、その言葉は「閉じた質問」ではなく「開いた質問」で行うこと。
閉じた質問とは、YES・NOで答えられる質問のこと。
「昨日は盛り上がった?」
「その場に、誰か面白い人、来た?」
「アンキモって好き?」
などのことです。
逆に開いた質問とは、「なに」「いつ」「どこ」「どのように」などの、YES・NO
で答えられない質問のこと。
「昨日はどんな風に盛り上がった?」
「その場に、どんな人が来た?」
「どんな食べ物が好き?」
というような質問ですね。
なので今回の場合では、
「いつからつき合っているの?」
「何歳くらいの人?」
「どこで知り合ったの?」
というように聞くのが一番なのです。
実際に開いた質問は、閉じた質問に比べて、答えるのにより大きな労力を必要とするものです。
なので、さらに「前線まで押し戻し」にくくなるものなんですよ。
さらに重要なのは、相手に対して「温かい目」で問いかけること。
「私はあなたを疑っている」
「浮気をしていたらすぐにでも怒ってやる…」
そんな怒りの目を向けていたら、相手だって気持ちをすぐに閉ざすもの。
「浮気なんて、別に悪いことじゃないんだよ」
「私は、単純に知りたいだけなんだ…」
それこそ『無邪気な少女』になりきったつもりで、優しく問いかけてみてください。
そうすれば、相手だってさらに警戒心をほどき、答えやすくなるはずです。
これはビジネスやデートでの誘いでも使うことができます。
「食事に行きたいんだけど、どうかな?」
「ぜひ提携して頂きたいのですが、いかがでしょうか?」
というような、「食事」や「提携」を論点としている場合は、とにかく一歩越え、さら
に開いた質問をすること。
「ぜひ食事したいんだ…」
「提携を望んでるんです…」
と、話を少し振った後で、
「基本的に、都合がいいのは何曜日?」
「正直なお話、いつごろまでに利益が上がることを望まれますか?」
というように聞くことがベストでしょうね。
もしも、相手がウソをついているときも、交渉でなかなかYESと言ってくれないときも、そのゴールは決して「相手を打ち負かすこと」ではありません。
「ウソを見破った!」
「相手にYESと言わせた!」
それに夢中になるあまり、大事なことを見失わないでくださいね。
二人でゆっくりと話していくことが、一番大切なことなのですから…。
貴女の毎日が、さらに幸せな刺激と、温かな喜びに満ちあふれますように…。
お相手は、heroでした。
このデジログへのコメント
(;;;゚;;д;;゚;;;)ホォー
温かい目で問いかけるって結構難しいコトかもしれないです…
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