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元気な挨拶だけを常に心がけてみる。

2007年11月06日 22:46

お仕事お疲れさまでした。

今日の記事は、
以前、「行列のなかで、人は何をしているのか」というコネタ記事があり、そこでは意外にも、ただ何もしないで待っている人が多いことがわかった。とはいえ、やはり場所や目的によってその過ごし方も異なるはず。ということで、飛行機内ではどうなのか、ふと考えた。

この10月から、運航システムの誤作動を避けるため、「電子ゲーム機無線通信機能」の機内での使用が国土交通省告示で禁止となり、「ニンテンドーDS」(任天堂)などもその対象となるというニュースがあったところ。電車と同じように、機内で「ニンテンドーDS」をしている人は今、相当数いるのだろう。

それにしても飛行機の中というのは特殊な空間。電車のように降りたい場所で降りられるわけではないし、国際線では乗っている時間が長いことが多く、食事の時間もほぼ決まっている。私の場合、食べて飲んで、あとはたいてい寝ているか、音楽を聴いているのだが、さっそくまわりの意見も聞いてみることに。

国際線の場合、搭乗時間が10時間を超えることも多いから、ひとつのことをずーっとやっている人はおらず、ひとりにつき複数の答えがあがった。そして総合して多かったのが「音楽を聴く」、「映画を観る」、「本を読む」、「寝る」。

「音楽を聴く」については、自らiPodを持ち込む人と、機内で流しているチャンネルから選んで聴くという人が。私も機内の邦楽チャンネルを中心に聴くことが多いのだが、選曲が独特でおもしろい。もちろん航空会社によって異なるとは思うが。ふだんじっくり聴かないような曲でも、リピートして聴いているうち、目的地に着いた頃にはカラオケで歌えるぐらいになっていることも。また、音楽のほかにも落語を聴くのが好きという人は、機内で貸してもらうヘッドフォンだと聞きとりにくく、耳が痛くなるので、マイヘッドフォンを持参するのだとか。

また、「映画を観る」人については、平均2本ぐらい観るのは当たり前になっているようだ。映画をただで、しかもまだ公開していない作品が観られることもあるし、得した気分になる。それに、一本で約2時間はあるから、時間が経つのがはやいのでは? 数年前までは上映作品と上映時間が決まっていたと思うのだが、今は個々の座席前にある画面で、わりとたくさんのラインナップから好きな作品を好きなときに観られる航空機が多いので、機内で映画を観る人は増えているのかもしれない。

おもしろかったのは「本を読む」と答えた人たち。実は、機内で何をするかに加えて、必ず持参するものがあれば、という質問もしていた。機内へ持ち込みできるものが制限されている昨今だが、ほとんどの人が本については持ち込むと答えていた。しかし「読書しようと思っても、結局食べたら眠くなってしまうし、読めない」「ふだん読まない著者の文庫本を買って読んだりするけれど、それは寝るため、という理由もある(本を読むと眠くなることから)」という人など、実際じっくりと読めていない人も多いようだ。読書家の友人でさえ「機内って意外と読書に向かないのかな。食事が終わると、『はい寝ましょう』という空気になるし、照明も落とされるし」といっていて、機内では一度も読んだことがないのだとか。もちろん集中して何冊も読むという人もいるだろうけれど。

また、航空機内でしか読めない機内誌を楽しみにしている人もいる。国内線だが、ショッピングカタログのなかで「キャビンアテンダントとお揃いのエプロン」や「キャビンアテンダントが商品開発したOLさん向けパンプスやバッグ」など、機内でしか買えないようなユニークなグッズが売っている航空会社があるそうで、これまた興味深いところ。

「寝る」と答えた人については、「たくさん眠れるぞ!」と最初から楽しみにしている人以外は、とくに意識することなく「気がつくと寝ている」という人がほとんどだった。

ほかに挙がったのは「脚がむくむので、ときどき通路を歩いてうしろの方でストレッチをする」、「たまにキャビンアテンダントと話す」、また「自分ではないけれど、まわりではDSをやっている人が多い気がする」や、「フェイスパックしているおばちゃんをみた!」などなど。

飛行機ならではの意見としては、飛行機が苦手な人で、「まず、あんなもの(飛行機)が飛んでいると思いたくない。でも眠れないから、とにかくお酒を飲んで忘れるようにしている」というもの。またそれとは正反対に「必ず窓側の席に座って、窓から外(空や、地上が見えるときは地上)をひたすらじーっと眺めているけど、まったく飽きない」というように、飛行機だからこその空間、時間を楽しんでいる人も。

行列と同じように、機内でもそれぞれが過ごし方を工夫しているようだが、基本的に座っているので、路上に行列して待つのとは違い、何もしないで待つかわりに寝ていることができる。そう思うと、なんだかんだいってやはり寝ている時間が長いという人が一番多いのかも?! さて、みなさんはいかがでしょうか。

heroの場合国内線は、冊子やカタログ通販誌等を読んでいるか寝てますね。
国際線の場合は、映画、音楽、景色、寝てる、飲食、ガイドブックを見てるでしょうかね。


有り難いコメントに返信します。
11/6 みおさん
大根の水栽培で、花が咲きましたか?
根気が必要そうですね。

有り難うございました。
またのお越しを心からお待ちしています。

本日は、
「おはようございます(こんにちは)」
相手の目を見て、大きく明るい声で、屈託なく挨拶すると、最初は間違いなく訝られます。
しかし、元気な挨拶だけを常に心がけてみてくださいね。

暫くすると、必ず貴女の味方になってくれる人が現れますよ。

人間は基本的に明るく、元気が有り、一緒にいて気持ちの良い人を好きになります。

会って気持ちが落ち込む人よりも、前向きで楽しい人と関わりあいたいのです。

多少の欠点は逆に貴女の誠実さを光らせるチャームポイントにもなりえるのです。

元気な挨拶だけは誰にも負けない「挨拶の達人」を目指すのです。

これだけで、印象が以前とは比べ物にならないくらい良くなります。

また、上手く行っていないとき、人は自分の全てを否定しがちなものですね。

しかし、それでは修正すべき点が多すぎて、すぐに息詰まってしまいます。

本当に変えるべきポイントはひとつだけでいいのですよ。
元来、貴女にはたくさんいい所があるのですからね。

中だるみしないで、元気に行きましょうね。

お相手は、heroでした。

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