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- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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相手に合わせる
2007年11月02日 22:53
お仕事お疲れさまでした。
今日の記事は、
木村飲料株式会社の「わさびラムネ」と「カレーラムネ」。その後、同社女性社員によるラムネ応援歌『恋するラムネ』まで登場して、さらに盛り上がっている様子。80年代の素人アイドルグループを彷彿とさせる曲調で、個人的にはナカナカ気に入っている。
さて、そんな木村飲料(株)から10月20日、新しいシャンメリーが発売された。「ドリアン」「カレー」「いちごミルク味」の3種だという。あのくさいドリアン? 間もなく始まる忘年会&クリスマスシーズン、これは試しておかなくては、と早速取り寄せてみた。
「においのきついフルーツを飲みやすいものにするのが大変でした」と、広報担当者は語る。早速飲んでみよう。栓を開けるのに少し力がいるが、無鉄砲に飛び出したりせず、ポン、と音をたてて手の中に抜けた。コップに炭酸がジュワジュワと広がる。いただきます! これは……はるか南国の香り。ドリアンの名から想像していた強い香りではないが、トロピカルな風味が鼻に長く残る。目をつむれば南国の海辺、白い砂浜で過ごすクリスマスが浮かんでくる。
続いてカレーに挑戦。ところで、ラムネもシャンメリーも炭酸飲料。カレーラムネとカレーシャンメリー、どこが違うのか。
「リンゴ、ハチミツを加えてバーモント風味にしました」
広報担当者はそう言う。リンゴはクリスマスのイメージだろうか。飲んでみよう。おお、これはやっぱり不思議。舌から喉にかけて感じるのは明らかにリンゴの味。一方で、鼻に感じるのは紛れもなくカレー。どうすればこんなふうになるのか。
そして3本目、最後はいちごミルク味。
「くせのあるものばかりでは何なので、イメージ的においしいものを作りました」
その言葉どおり、イチゴの爽やかな喉ごしの後に、甘い香りがしばらく残るフツウのおいしさ。子ども向けがコンセプトのようだ。
3種の中で個人的に気に入ったのはドリアン。ところで、どうしてドリアンとカレーを選んだのか。最後にこの疑問をぶつけてみた。
「試作段階ではいろいろ試したのですが……カレー、ドリアンの味がまとまったので出しました。他に挑戦した味ですか? 今後商品化するかもしれませんので、それは言えません」
まだまだ、面白いものが出てきそうである。
ノンアルコールのシャンメリー、ホームパーティーでなくても、ドライバーや飲めない人向けに何本かあるといいもの。紹介した3種のシャンメリーは全国の小売店で発売中。箱単位であれば通販でも扱っている。
heroは、いちごミルク味が飲んでみたくなりました。
本日は、メルマガからです。
純粋なだけでは、世の中、渡っていけませんね。純粋は、心の奥底に秘めつつも、多少は図々しいぐらいでないと、この世の中は、やってゆけません。あなたが成功すればするほど必ずや、あなたのことを「利用してやろう」という輩が現れます。あえて利用されるのも、一つの道ですが。
・人によって対応を変えます。他人を利用しようという意図が、ミエミエの人間に対しては、多少、図々しく行かないとダメ。
・そうじゃない人には本来のあなたのままで、純粋に謙虚に接すればいいのです。要は、「相手に合わせる」ということ。
「“謙虚さ”という名の肉体に、“積極性”という
鎧(よろい)をまといましょう。」
今週は、さすがに疲れました。
皆さんは、どんな週でしたか?
お相手は、heroでした。
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