先だけ交わり一体となり

動かないで焦らし　微かな圧力を中からクリへ痙攣する中で割れ目を擦り上げる
そしてまた一つになる　もう彼から離れられない　そんな思いになってくれるだろうか

「あはっ・・・また逝っちゃったね」「はぁはぁ・・・もう・・・♡」「まだだよ」
彼は彼女の腰を掴むと　再び動き始めた　彼女はされるがままに快楽の波に溺れていく
　
彼のものが出入りする度に快感が押し寄せてくる　彼女はただ喘ぎ続けるしかなかった
「ああっ！またっ！♡」「そろそろだね・・・」

ラストスパートをかけるかのように激しくなる　腰のスイング運動に為す術もなく絶頂を迎えて・・・
しかしそれでも彼は動きを止めようとしない　むしろ激しさを増したようだ

ただ喘ぎ続けるしかない彼女　そしてついにその時が訪れる・・・
「出すよ」「ああっ！出してえっ！♡」ドピュッ！ドビュー！

熱い精液が流れ込んでくる感覚を感じると同時に彼女の意識は途切れた
目が覚めると朝になっていた　隣には彼がいた　どうやら昨日の出来事は夢ではなかったらしい
　
そう思うと恥ずかしくなって彼に悟られないよう平静を装って彼女は部屋を出た・・・

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