異世界での出会い　電話

最近勘違いされているようです　夢の話　異世界の話で　決して現実では　ありません　では今夜は　
異世界のお話です

ボタン・スイッチが光り　指を離すと　ツー　ツー　ツー　楽し気な声が部屋に響く　着信音より早く
動くが　先手がいる　何回も　何回も　いつも同じ声　約束まで時間があるのか　突然着信音　

電話に出るが　・・・キャハ・・ヤダ―・・・ホント―・・・嘘ばっかり・・・少し話して・・・
またね！　スイッチが光るが　出会いは始まらない　時間の殆どが待ち　でも　

話し上手な彼　勉強になります　また着信音　でると　まだいたの！・・・キャー・・・暇だから
会う？・・・食べられちゃう・・・狼さん・・・待ち合わせのコンビニに車を止めるが　誰も来ない
　
コンビニには　３人の小学生　あれ？　店の陰がら覗いてる目線が合うと・・・キャー・・・走りだす・・・彼女たちか！凄い行動力・・・将来が心配・・・少しして　店に戻る　

次の待ち合わせは　駅前ロータリー　かなり時間が過ぎ　帰ろうとすると　ベビーカーの婦人が　
少し　お話ししますか？　車で少し離れた自然公園へ　なんと　定休日　戻り　近くの公園へ　

男の子なのに　男性も平気・・・よし♡ ♡いける・・・彼女は・・・子供好きなんですね・と・・♡
♡・・・遊具で少し遊び笑顔を頂く　駅前に送ると　来週ボーリングのお約束を　

少し離れたボーリング場　平日だけど　家族のような　３人　子供を抱いたまま投球・・・キャッ・・・
キャッ喜ぶ彼女　太ももの奥から　ドロッ　とした温かさが手に　ん？　彼の温かさ　

彼女が　ごめんなさい　ズボン洗わないと　ハンカチでは　どうにもならない　近くのラブホテルで　
ズボンを洗いドライヤーをかける彼女　彼は寝息を立てている　私は・・・彼女を・・・後ろから・・・

抱き寄せる　今日はまだ・・・小さな声・・・ズボンを脱いで・・・ラブホテルにいる私は・・・
止まらなかった　軽くキスしながら　白いブラウスのボタンを外し　手を滑り込ませる・・・

パンパンの胸・・・彼が羨ましい・・・ジーパンを降ろそうとすると　ガードル？　強制下着？・・・
今日はできない・・・小さな声・・次は預けてくるから・・・チュッ・・・

次こそ二人で　狼さんは　獲物を　捕まえる事が　できるでしょうか？　
え？　狼さんは捕まっているのですか？