- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- カリ大 太い
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日経平均4万円にあと10円と迫る。3/1日14:50
2024年03月03日 11:14
日経平均4万円にあと10円と迫る時間がありました。3/1日14:50頃です。
しかし上がりますね。ただバブル期と比較してみるとどうなっているのか?
PERは バブル期が63倍、現在は16.6倍
EPSは バブル期が622円、現在は2373円
配当利回りはバブル期が0.38%、現在は1.73%
比較すればバブル期が何でこんなに買われたのか不思議な位ですね。
不動産投資に世間が沸いた感がありましたけどね。
現在はまとももいいとこです。健全な数値ですよ。
ただ以前記載した様に半導体銘柄だけはPER60~90倍まで買われています。
半導体銘柄だけで今後日経平均を上げて行くのは厳しいから、2番手3番手銘柄群が必要ですが
候補として挙げた商社株、メガバンク含めた金融株、日立ソニー信越化学ダイキンの日本を代表とする銘柄群も候補に挙げられる。
三菱UFJなどはいつの間にか1600円をうかがう株価に来ている。
日立もそろそろ13000円です。
これらの多くの株価は、PERは16倍以下になっている銘柄が多いですから
株価上昇の余地はかなりあります。
特に商社は丸紅9.3倍、住友商事8.6倍と低すぎですよ。三井物産だって10.5倍までしか買われていません。最もPERが高いのが三菱商事の14.3倍です。
東証全体がPER16.7倍ですから、まだまだ評価不足ですねー
メガバンクは三菱UFJが14.2倍、みずほFGが11.2倍ですからこれまた評価不足です。
日立とソニーは22.6倍、17.6倍ですから平均よりは買われています。
PERというのは未来に向けた成長力がある企業は高くなります。
半導体銘柄は未来に向けてバラ色だから、それだけ買われて来ているわけです。
それ以外の銘柄はバラ色ではないのか?という事になってしまうのですが
日立などは将来性があると評価されているので、PERも平均より高く買われているのです。
どこまで買われるのかは投資家の判断です。中期経営計画やら開発目標やら10年先の目線がどうなって
いるのかを見ながら判断する事になります。
現在、日経平均先物は40190円となっています。来週3/4日は日経平均4万円に到達確実ですかね。
終値で4万円以上となるかが注目です。
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