ACSL戻りましたねードローン事業の将来 高配当株の戻り

ACSL6232は前回の決算で、赤字が続き従業員の整理まで踏み込んだ内容だったので
急落して600円迄下落しました。
ACSLという会社はドローン事業を展開している会社です。(以前記載済みですが)
僻地への食料輸送(エアートラック)とか、大災害時に行政や自衛隊と連携して映像情報を提供する事で
災害支援等を行う事業を展開しています。
このような事業は、将来の日本に取って欠かせませんねー。
そのためACSL株で損が出ようが、損切しない銘柄の一つです。いわば資本参加みたいなものです。
ACSLは急落した後、自衛隊にACSLのドローン(ソフト込み)が採用されたのをきっかけに
現在1112円まで戻して来ました。いくら損を出しても持つ続けるのですが、含み益はあるに越した事
はありません。(笑い)

3/28日の権利落ち後、高配当株は急落した銘柄も多いですが、
直ぐ株価は急回復した銘柄もそれなりに多いですね。
パイオラックス2715やニチリン3830はその典型ですね。
しかし平和6412は高配当株ですが、いまいち戻りがない感じです。株価も冴えませんから
ねらい目かも知れません。今期(3/31日まで)の決算が悪かったのはパチンコの新製品投入が当局の
審査で来期に持ち越しとなったためで、来期の計画は順調に行きそうです。
事業の主力が、パチンコパチスロからゴルフ場経営(PGM)に移行して来ており
今後のゴルフの先行き見通しは良好だから、その点も良いと思う。