BPD的な彼女26 番外編

異様な、暑さに減退ぎみです。

実はこの日記、BPD的な彼女に読ませようとして書いてました。彼女自身、自分がどんな酷い事をしたのかよく分かると、笑いながら言ってました。

なぜ読んで欲しかったのか。パーソナリティ障害は、自分で自分のメンタリティを認識するのが一歩だとおもいます。次に治そうとする強い意志が必須だと思います。そのハードルは高いと思いますが、、。

その彼女がデジを去りました。新たな男性がヤキモチ妬きで、その方を安心させるためのようです。残念ながら、ヤキモチ妬き、束縛する男性はBPDには向かないと思いますが、まあ、僕は例によって、しばらく見守るだけです。

今回の彼女の暴走(男漁り)のきっかけは、真剣に行こうとした男から振られたこと、職場の異動の予定がありその不安が主なものだと思います。知っていながら、暴走を抑えることはできませんでした。

というわけで、これから日記の本番という時に何を書こうが、モチベーションを失ってしまいました。(^_^;)

今、僕は定期的にカウンセリングを受けながら、「子どもを生きれば大人になれる」という本を読んでます。とても参考になります。

次は彼女の過去や、その本のことを。