- 名前
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- 再登録しました。、 年齢は詐称しています。50前です。 日記で絡まりあうのが好きです...
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BDP的な彼女24 ある事件から
2015年07月23日 13:03
痛ましい事件が発生しました。
産経デジタル版に「セックス拒否で妻殺害、、、」
51歳トラック運転手のバツイチ男は十数年前にある女性と知り合い結婚します。楽しいはずの結婚生活が次第に地獄に変わったようです。それは妻の要求が強くなり始めたためです。トラックの長距離配送で関東や九州に行った際、妻から「寝られへん。はよ帰ってきて」との電話があり、疲労した体にムチ打って高速道路を飛ばして戻ったことも何度かあったようです。また、子宮筋腫の治療のため(?)に「毎日セックスをするよう言われたが、私が射精することは許されない。私も年だから射精してしまうと途中で終わるし、毎日できないから。」、その後、妻の要求でマンションや一戸建て、キャンピングカーを購入します。男は×2になりたくなく、自分が我慢すればと必死に働くも、ついには自己破産し、妻とは別居となります。ところが数か月後に妻からメールで食事に誘われ、また一緒に暮らすようになります。そして、事件当日、妻が借りてきたエッチなDVDを観て欲情した男は妻に迫りますが、妻は「手を洗ってない、汚い」と、、。ついに気持ちが切れた男は妻の首を絞めて殺してしまします。
決めつけてはいけませんが、BPDの試しと、浪費癖と、セックス依存、こき下ろし、そんなことに振り回された男の末路に思えました。男に心理学の素養があれば、あるいは相談できる人が居ればと思えてなりません。
もう一つは、大正大学非常勤講師全裸事件。
大学の報告書によると、当該講師は本学女子学生(21歳)と親も公認の交際の仲でした。ある日、学内で出会い、話をしているうちに口論となり、「私に信じてほしいならば、ここで裸になってくれ」と要求されたということです。この学生は日頃より情緒不安定な面があり、当該講師の言葉によると、感情が高まると突発的にどんな行動を取るか分からず、彼女の言う通りにしないと収まらないということを経験的に知っており、その言葉に従ってしまったということです。
当該講師は、本学学生に向けて、次のようなメッセージを残しております。
このたび、皆さんに多大な迷惑、ご心配をおかけしたことを深くお詫びいたします。今回、私事ではありますが、自分の大事な人を守るために行ったことが、結果としてこのような事態に至ったこと、重ねてお詫びいたします。
皆さんには、自分の信頼すること、信じることを貫き通して欲しいと思います。そのとき少しの冷静さも忘れないようにしてください。
二人とも50代で、人生経験もある大人が、人生の後半を棒に振ってしまいました。
彼らは満足だったのでしょうか?
後悔はないのでしょうか?
今回は認知行動治療について書くつもりでしたが、次の機会に。
このウラログへのコメント
なんとコメントして良いものか…
> ☆mina☆さん
自身のメンタリティーとそれを支える人の理解が重要ですね。勿論、僕は素人なので、これがBPDと共依存者による悲劇とは断定できませんが。
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