- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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出会い系の女79
2013年06月29日 22:56
女の顔はフツーであった。
男は美人にこだわらない、セフレの女も廃墟の女も、たまたまである。
美人の女は悪い気はしないが、フツーの女も悪い気がしない。
美人の女とまんこすると、美人は三日で慣れるというわけじゃないが、
距離が格段に縮まる。
女は距離が縮まると、美醜は関係なくなる。
距離がある間は女とは観察だが、なくなれば一体である。
同じことはフツーの女にも言える、
距離がなくなれば、言い方が悪いが、美人に昇格する。
この意味で、
美人はフツーの女に降格するといってよい。
セフレの女は、男にとって、客観的に美人でも、もはや、フツーの女である。
今日のセックスで思いっきり距離が縮まったからだ。
取り立てて特徴がない顔だ。
しかし、ココロは別だ、
この取り立てて特徴がない顔に、どれだけ、女の壮大なドラマが潜んでいるのだろうか。
女とは不思議なイキモノだ。
男はそう思った。
電話番号があったので、明日、かけてみよう。
男はトラウマの女のリアルに一歩近づいた。
2万円の女も、カラオケの女も、セフレの女も、いわば、ご近所さんである。
しかし、トラウマの女は遠い、ご近所さんというわけにイカナイ。
すると、ご近所さんでないから、勢い、事の良し悪しはどうあれ、妄想は膨らむ。
人は距離が遠ければ遠いほど、妄想は膨らみに膨らむ。
だから、時間の距離が遙かに遠い、古代は、妄想の宝庫だ。
2万円の女やカラオケの女より妄想の比重は大きくなる、それが、フツーの顔で、
ご近所さんに近く付いたが、
心はまた別だ。
トラウマの女のあの壮大なドラマが小さな胸のどこに隠されているのか。
やはり、羊の皮を被ったオオカミ、そう写る。
男はメールを打った。
明日電話してもイイですか。
女から返ってきた。
イイけど、わたし、3時まで働いているから、そして5時から夕飯の支度よ。
その間ね。
じゃあ、3時半から4時の間に電話します。
前にメールで知らせてね。
そうします。
男は明日の電話にときめいた。
電話でときめいたコトなんて、この男に絶えてなかった。
男にとって電話とは業務報告でしかなかった。
考えてみたら、今まで男は女と電話で話したことがなかった。
これも出会い系がなせるワザである。
そもそも男は電話は苦手である、仕事上しょうがなく、とっていただけであった。
しかし、今は、女と、気が早いが、恋の語らいである。
まさに、決意次第で、世の中はなにが起こるかわからない。
今日のセフレの女のセックスで疲れたので、早めに寝た。
次の朝、遅まきながら、8時近くに起きた。
いつものようにニュースを読みPCを開けてみたら、純情淫乱の女からメールが来ていた。
腹は、しかし、減ってない。昨日のセックスで心地よい気怠さだけがあった。
そして来週は廃墟の女との出会いが待っている。
男は女のというイキモノに決意してから、女に囲まれた。
シアワセなコトだ。
これはどの男も、この男と同じように、女に決意すれば、シアワセになる。
しかし、このクニの男は女に決意することはない。
なぜなら、男がエライ、が、隅々まで蔓延っているからだ。
男がエライ、がなくなれば、男は、この男のように女にシアワセになれる。
このクニではそれはムリ、というモノであろう。
このクニの男は一部の例外を除いて、いつまでも女にフシアワセである。
言い換えれば、男が女にフシアワセであるから、女もフシアワセの巻き添いをくっている。
女には迷惑なハナシだ。
わたしね、夫の5年間の看病で、イノチが縮まったでしょ、
毎日毎日の看病、それがね、イノチの縮まりなのね。
とうとう、もこれ以上、縮まれないくらいに縮んでしまったでしょ、
するとね、イノチが爆発する機会をうかがっているの。
それが男なの、
女のイノチを燃やすのは男しかいないのね、
そして、わたしの場合、イノチが縮まるだけ縮まって、もうこれ以上縮まれないくらい縮まっているから
きっかけがあれば、簡単なのね。
出会い系の男っって、女が用意すればすぐ、手を出すわね。
男はわたしに火を点けてくれたわ、
でもね、わたしのイノチ、縮まりすぎて、も、固まっちゃっていたでしょ、
ちょっとやそっとでは点かないのよね。
たとえば、紙を思いっきり圧縮するでしょ、すぐに火はつかないわよね、アレと一緒なの。
だから、半年も時間がかかっちゃったの。
でもね、いったん火がつけば、すごいわよ、
彼がよく言ったわ、盥2杯分の潮だって、きゃは。
ベッドは、も、ビチャビチャで、すごく恥ずかしいわ。
でもね、男の人はこれがすごく喜ぶのよ、ヘンね。
火がついてから、わたしのイノチがね、求めるの、イノチが燃え上がることを。
あのセックスの快感ってね、命の燃焼なのね。
わたしセックスでキモチイイくなってるでしょ、あ~、命が燃えてるなって感じるの。
そうおうなの、わたし、生きてるんだってね。
動力もそうでしょ、エンジンが爆発してるから、アレは生きてるんでしょ。
エンジンjが爆発して回っているときって、アツイでしょ、アレはイノチの体温なのね。
セックスは命の燃焼よ。
でもね、ここが肝心なのだけれど、
セックスは確かに命の爆破綱燃焼なんだけど、問題は心ね。
こればっかりはむつかしいわ。
この心が燃えてるところに油なったり水になったりするのね。
油であるとね、火に油を注ぐよね、
水であるとね、水を差すことになるでしょ、きゃは
男の人によってね、油になったり水になったりするのよ。
そして、まだ大変なことは、この油にも種類があるってコトね、
オリーブのように芳しいモノもあれば、菜種油みたいに鈍くさいモノあるでしょ。
でもそれぞれの個性というか、味わいっていうか、イイところがあるでしょ。
わたし、思うわ、
男の人一人だけに尽くすって、あれ、欺瞞でないかしらってね、欺瞞でないとしても、
作為を感じるわ。
男の人だって、一人だけの女の人と、口では言ってるけど、実際はそうじゃないでしょ。
ホントは、みんな、その反対じゃないかナってね
でも、こんなコト、女の人が口にすれば、八つ裂きよね。
わたし、彼に火が点けられたでしょ、
も、毎日よ、セックスは。
燃やしても燃やしても、燃やす燃料がね、わたしの体から、湧き出てくるの。
イノチってすごいのよ。
燃やす燃料が湧き出てくるのよ、尽きることがないの。
時間の都合がつけばね、セックス三昧よ。
快楽がね、毛細血管で体に隅々まで流れるとね、生きるチカラが腹の底から湧いてくるのよ。
セックスの快楽ってね、アレはね、細胞の別な栄養なのよ。
生きがいという栄養ね。
さっきも言ったでしょ、心って。
男の人とワタシの心が反応しないとね、
まったくエンジンがかからないの。
不思議ね。
盥どこじゃないわ、おまんこが濡れないのだから。
スゴイ極端なの、
たぶん、知らないけど、他の女の人もそうじゃないかな。
心ってね、すごい力があるのよ。
心ってね、スキにはすごく反応するけど、キライにはまったく反応しないの。
セックスは命の燃焼に違いないんだけどね、人って厄介な心ってあるでしょ、
男のヒトとの心の組み合わせってね、すごく大事なの。
この組み合わせがイイとね、
も、メロメロよ。
合わないとね、単なる粗大ゴミよ、きゃは。
美味しいリンゴだって、いろいろあるでしょ。
メロンも同じね、
男も同じよ。
一人の男の人に夢中になるでしょ、
次の日は違う男の人に夢中よ、
だって、違う魅力があるんだものね。
キムタクもイイけど、トキオの長瀬も魅力でしょ。
松潤もイイけど、櫻井君もいいわよね。
もし、この人たち、わたしに言い寄ってきたら、ぜんぶホンキよ。
男の人だって同じじゃないかナ、イイ女の人なんて、それこそ一杯いるでしょ。
もし、あなたにぜんぶ言い寄っていったら、残らずお相手するんじゃない、
ま、体力が問題だけどね、きゃ。
それにね、いい男の人って、とても魅力よ。
いろんな魅力楽しめるわたしって、シアワセって、感じるのよ。
アレね、美味しいラーメンやおそばを食べてるときって、幸せって感じるでしょ、
アレとまったく同じよね。
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