- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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出会い系の女71
2013年06月21日 15:44
男はこの年になるまで、たいていのことは経験してきた。
学校を終えてからの仕事はほとんど、カネに絡まることばかりだ。
世間とは100%カネで成り立っている。
だから、男もカネに関してはそれなりに手こずったり、扱いに戸惑ったりした経験はふんだんにある。
男がただ一つ手をつけていなかったことは、女であり、まんこだった。
だから、人生の最終幕に当たって、女を知りたかった。まんこを存分にしたかった。
女を知り存分にまんこできれば、後はなにも、悔いはない。
2万円の女は保証人になっていた、
男にはおおよそは見当がつく。
わたしね、
女は続けた。
母子家庭だったの。
小さいとき父親がいなかったから、母は苦労したらしいわ。
なんで離婚したかは知らない、
聞こうとも思わなかったし、父親がいないのが当たり前だったから。
でも見た目に、母親はそれなりに苦労しているようだったわ。
特に、おカネにね、
母の兄がそれなりに、援助していたようね。
わたしが子供の頃はけっこう羽振りがよかったらしいわ、
高度経済成長とかで、土建屋やっていたでしょ。
おじさんにとってはハシタガネでも、母にとっては大金よ。
だから、ときどき、そうね、年に盆暮れの二回くらいまとまったカネで援助してくれたわ。
そのときの母の喜び用ったらね。
そういう事情があったから、バブルが弾けてね、
おじさんの会社も青息吐息ね。
先週、母がわたしに言うの、
美佐江、おまえには悪いけれど、おじさんの保証人になってくれないかえ、
昔世話になったからね、
おじさんは母に頼んだかどうか知らないけど、愚痴を聞く母は辛かったんだと思うわ。
母はおじさんに恩義を強く感じていたからね。
わたし小さい頃からおカネで苦労してるでしょ、
働いたらすぐ、貯金だけしたわよ。20年経ったら2000万以上になっていたわ。
それを担保にしておじさんの保証人になったわ。
3日前ね。
男はコトの経過から見て、次に起こることは読む前から見当がついた。
おじさんの会社、昨日、とうとう倒産したの。
もちろんわたしの定期は差し押さえよ、銀行にね。
も、どうにもできないの。
くっていくカネは、保険の外交員の稼ぎでなんとかなるわ、
でもね、子供のまとまったカネは、今、手持ちがなくなってしまったの。
半年1年もすれば、どうにかなるけれど、今すぐはどうにもならなかったの。
サラ金に駆け込んだわ、
サラ金って、給与明細書がある方に、20万30万、多くて50万ね、貸すのね。
でもね、わたしみたいな自営には貸さないの、
貸してもたぶん、時間がかかると思うわ。
おカネって、1ヶ月前、1週間目から準備して、やっと、動くのね。
今すぐ、とか今日の今日とかは、たとえ、10万円であってもね。
そういうおカネって、ぜ~んぶ、だめなの。
ヤミ金ならすぐ出すわよ、イノチが担保ね。
そのまえに、ダメ元で、わたしイ120%ダメだと思っていたの。
だって、4回しか会ってないのよ。
あなたには。
聞くだけ聞いてみようって気になったの。
ヘンね。
男はベッドに腰掛けて黙って聞いていた。
わたし、半年後に必ず、・・・・
言いかけたとき、男は女の唇を塞いだ。
考えてみれば、この2万円の女とキスしたのは初めてだった、何度もおまんこをなめてはいたが、
女の口を舐めたのは初めてだった。
女は感極まった。
こういうときの女は激しい。
しかし、男は、今までの経験から、制した。そこまでこの男は、
この女からカラオケの女、そして最近のセフレの女で、感極まった女を制するほどまでに、
腕を上達させた。
男は冷静に、女の衣服を剥ぎ取っていく。
女は男にかぶりつきたい、
男は、反対に、女の白肌を愛しみ愛撫し、舌を這わせる。
そして、この男の原点である、
2万円の女の、あの美しい鮮烈なショッキングピンクのおまんこを開いた。
同じ感動はそこにあった。
ぎゃあ~
泣いている。
感極まって泣いている。
男はかまわず、感動なおまんこを口にすすった。
端から見れば、女はまんこを舐められた気持ちよさで、泣いているように見える。
そうではなく、
女はまんことはぜんぜん関係なく、心で絶叫していた。
男に、おまんこの感動的な美しさあってもは、女にはない。
男が嘗め回すおまんこの気持ちよさは、心の絶叫がジャマしていた。
女にあったのはおまんこでなく、タダただ、男の心遣いだけである。
今日のこの二人ほど、同床異夢の二人は世界にはいない。
男はまんこのニオイを十分堪能し嘗め回し、手で揉んでから、やっと、起き上がって、
女に、言った。
あのオ~、美佐江さん
えっ?
ニクメナイくるくる回る目に溢れている水滴を、
ちょうど犬が川から上がったときやるようなブルブルするように、
振り払って、怪訝がって男を見た。
まえに、ヒデンって、言ったでしょ
えっ?
とっさに女が理解するのには、きわまった感がジャマした。
ほら、あのとき帰りがけ、秘伝、って
あっ、あ~
アレね
きゃは、あなた、こんなときに
わたしそれどころじゃなきのよ、あなたに感動して。
わたしは、美佐江さんのおまんこにとっくに1ヶ月前に、感動しました。
ヘンな会話である。
話しがまったく噛み合っていない。
わ、わかったわ
サービスするね
やっと、女は2万円の女に戻った。
ありがとうございます。
秘伝ってね、・・・・・・
でも、やっぱ、こんなとき、やりづらいわ。
ね、もっと、わたしが、冷静になったとき、しない?
たとえば、あなたのチンポをわたしに入れて、
わたし、思いっきりイクでしょ、
その後なら、興奮した後で気持ちがだいぶ変わってるから、
秘伝を教えられるわ。
イッた後って、女ってね、妙に冷静になるのよ。
イクく前は頂上目指しているでしょ、冷静なんかなれっこないわ。
男は、思案した、
昨日のカラオケの女の疲労困憊はまだ回復していない。
昨日、ぜ~んぶ、使い果たしてしまった。
本来は、今日ここで今、使うはずのエネルギーだった。
どういうわけか、昨日使い果たしてしまった。
今、それができない。
男は、難問に直面してしまった。
男が女を心で感きわませてしまったばかりに、ヘンな方に道がずれてしまった。
秘伝を言いださなければ、コトはうまく収まったかもしれない。
女は男が言いだした秘伝を、満足させるため、あらゆる努力を惜しまないだろう。
男は藪ハチになってしまった。
今日はまんこにチンポを入れることだけは、なんとしても避けたかったのだ。
それだけ、秘伝をこの男は期待していたことになる。
秘伝を武器に、あのセフレの女を仕留めたかったのだろう。
この男の手に負い得る相手でない、しかし、秘伝があれば、どうにかなる、その思いがあった。
昨日、他の女で出してしまったから今日はできない、とは、言えない。
困った。
今日はどうにも、体調が思わしくなくって、美佐江さんの美しいおまんこを見るだけでイイのです。
えっ?
ヒデンわ~?
イヤ、美佐江さんがその気になれないなら、次でもいいんです。
そうオ~
じゃあ、しばらく休みましょ、わたしい、キモチ変わるからね、お茶入れるわね。
ふう~
女は、手際よく、お茶の支度してテーブルに並べた。
もちろん、女は裸だ。男もハダカになっていた、いつ脱いだのか覚えていない。
女を舐めていたときにひとりでに脱いでいたのだろう。
女の身の上話から離れると、女は快活になってきた。
2万円の女は湿っぽい話は似合わない。今までの2万円の女に戻っていた。
ニクメナイ目がよく動く。
お茶を、飲みきると、
じゃア、ヒデン、サービスしちゃうね。
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