- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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新妻を犯す!①
2012年02月28日 13:54
清一は結婚して1年目の妻、美恵を連れて産まれ故郷に帰る事になった。
清一の故郷は、陸の孤島で超過疎地、いや秘境と言ってもいいような村であった。
その村では、昔からの風習で、結婚式は村をあげて三日三晩飲み明かす宴が催されていた。
清一は、10年も前に村を出てから、一度も帰っておらず、美恵との結婚も外国で2人だけの式を挙げていたので、帰る気などなかったのだが、村関係者で結婚したのが20年振りであり、熱烈に請われて帰る事にしたのであった。
帰省には、是非にと言うことで美恵の両親も伴った。
「今でもこんな所が残ってるんだなぁ…」
美恵の父の宏は窓の外の景色を見て呟いた。
「そろそろ見えてきました。」
朝食後に美恵の両親を迎えに行ってから、夕方までハンドルを握っていた清一が言うと、皆は目を凝らして前方を見るのであった。
鬱蒼とした木々の中に屋根が点在している、人口200人にも満たない村であった。
清一達は、清一の実家に挨拶をした後、村長の屋敷に行った。
公民館代わりにもなると言う、先祖代々村長の家は体育館のように広く、沢山の部屋があった。
「清一君、美恵さん、よく来て下った。御両親もこんな田舎まで、誠にすまんこってす。今夜から3日間は皆さんが主役じゃから、十分楽しんでいってくだされ。」
山仕事で真っ黒に日焼けした村長はニコヤかに清一達を歓待するのであった。
清一と美恵は控え室に連れて行かれ、着替えをさせられた。
清一は裃に長袴、烏帽子に脇差しまで付け、美恵は村に伝わる白無垢であった。
2人が御付きの人に手を引かれ席に着くと、襖が取り払われた部屋には何十人もの村人が座っていた。
主だった者の紹介が終り宴会が始まった。
清一、美恵、美恵の両親の元には次から次へと村人が酌に来た。
二時間も過ぎた頃には、座は乱れ始めていた。
美恵は、あまり飲まないようにしていたのに、何故か身体がフワフワしているように感じていた。
二度目のトイレから戻ると、清一も美恵の両親も席には居なかった。
(どこかで飲まされているのか、お酌してるのかな…)、そう思い、フワフワする身体で宴を続けた。
美恵がトイレから戻る数分前に、美恵の父親もトイレに立った。
便器に向かいペニスを取り出すと、ムクムクと頭をもたげてきた。
(あはは、これはどうしたんだ?)
照れた苦笑いを浮かべて困っていると、村の中年の女がトイレに入って来た。
「あら、旦那さん、キノコが効いてきなすったか?」
「えっ、キノコ?」
「料理に使ってあったキノコだよ。 こんな寂れた村が立ち行くのはあのキノコのお陰さ。日本じゃこの辺りでしか採れないから、製薬会社がびっくりするような値段で買い上げるだよ。」
「そんなキノコが…」
「信じられないかもしれんが、証拠が、ほれ、旦那さんのチンチンさ。」
「たしかに…」
「まだまだ効能はあるだよ。だいたいチンチン見られて恥ずかしくないだろ?」
「あっ!!」
「一種の麻薬みたいもんだで。村では、戦前までは麻酔代わりにも使ってただ…、それにしても立派なオチンチン…」
女は怒張した宏のペニスに手を伸ばし、口にくわえた。
チュパチュパチュパ…
「おお!」
女の絶妙の舌使いに、宏の口から歓喜の声が洩れたその時、トイレのドアが開いて、もう1人女が入って来た。
「あっ、やっぱり姿が見えないと思ったら。今年の一番は私だで!」
「す、すまねえ、だども旦那さんがトイレ出来なくて、見かねて…」
「また上手いこと言って、さあ、そこをどくだよ!」
宏は霞がかかったような頭で、なんとなく2人の会話を理解した。
「まあまあ、喧嘩はやめて、仲良くしましょう。私なら、今ならお二人を相手に出来そうだし…」
そこには、真面目な宏はいなかった。
「ほれ、旦那さんもこう言ってくれてるだ。」
「もう仕方のない人ねっ!」
遅れて入ってきた女は、そう言いながら、スカートをたくし上げ、パンツを脱ぐと、宏に尻を向けた。
「旦那さん、さあ、私を一番に突いておくれ。キノコのお陰で、もう濡れ濡れだどよ…」
ペニスをくわえていた女が、宏のズボンとトランクスを下げると、宏は夢遊病者のようにフラァ~と、ペニスを射し込んでいった。
「おぉっー、旦那さん、いいだよおぉー!」
女は辺りを憚らず大声で叫んだ。
「なあぁー、旦那さぁ~ん、ガンガン、思いっきり突いてけれ~っ!」
女は叫びながら尻を大きく振るのだった。
「だめだっ、オラも我慢できねえ! オラのは指で掻き回してけろ!」
自分の胸を揉みながら見ていた女は、突き刺されている女の隣で、尻を捲り上げた。
宏は腰を使いながら、隣の女の濡れてテラテラ光る、使い古した淫貝に指を淹れて激しく動かした。
「がああぁぁ~、旦那さぁ~ん、え゛~、エエよぉ~」
2人の絶叫を宏はおぼろ気な記憶の中で聞いていた。
続く。
このウラログへのコメント
古い風習とかで実際ありそうよね昔は性にたいして大らかで夜這いも普通だったとか聞くけど…続き楽しみ
> ペルソナさん
完結したら書くと思いますが、実は…
実は…何 あ もしかしたら 実話なのね
> ネコリボンさん
えへへ、実は完結してるんです。
勿体つけてます
> 白百合さん
いつも方言丸出しで話してますが、書くのは難しいですね
キノコは僕のじゃ、いかが?
> える♪さん
なんとか、予想外の展開になればいいのだけど…。
次をお楽しみに
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