- 名前
- あき
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- エッチはお互い気持ちよければいいんじゃね?と思うんだけどね。相性ってもんもあるしね。...
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遠距離恋愛は…エッチ
2006年08月12日 22:48
遠距離恋愛中のあなた。今日は、都内の某ホテルで、久々に彼と再会です。
と言っても、まだつきあい始めて3ヶ月…。セックスは1度したけど、なんだかよく分からないうちに終わってしまい、ちょっと今日が楽しみでした。
「やっと会えたね、僕が引っ越し決めてから、付き合いたいって言うんだもん」
「だって知らなかったし…でもこうして会えたから…」
「僕も嬉しいよ。メールだけじゃ、なかなか上手く言えないしね。会いたかった…」
「うん、チュッ…」
「う、ん…」
「ふふふ、さぁ行こうか?」
「うん」
なかなか豪華なホテルです。
食事も非常に美味しく、何か幸せな気分です。
部屋に戻ってから、荷物の整理を始めました。
女の子は、1泊するのでも準備が大変なのです。
とその時!後ろから、無防備なお尻を彼が触ってきました。
「ちょっとぉ、何してるのよ!」
「あ、いや…」
かなりの剣幕です。いやホントはそこまで怒っていないんですけどね。「もうこのスケベ」と思い黙々とシャワーを浴びる準備です。
「フン!」
「……」
わざと怒ってみました。彼は無言でテレビを観ています。
「フフン…」
と実は楽しそうに身体を丁寧に洗い始めました。
さて、すっかり綺麗になったあなたは、彼に
「空いたよー」と声をかけてみましたが、返事がありません。そうしたら、急に彼が起き出して、シャワーを浴びに行きました。
「えっ・・・?」
そこまで意地悪するつもりは、これっぽちもありません。後でいっぱい甘えるつもりだったのです。
でも彼はえらく機嫌悪いようです。
「そんなぁ…今日を楽しみにしていたのに…」
そう思いつつ、髪の手入れを始めました。何だか自分も落ち込んできました。
「ぐすっ…」泣いてはいませんけど、何か悲しい気分です。
その直後彼が出てきました。しかし、そのまま寝てしまったのです。
「えっ…ちょ、ちょっと待ってよぉ」
声に出していいたいのですけど、そんな雰囲気ではありません。どことなく険悪ムード。
「せっかく良い部屋予約したのに…」そう思っても淋しさが募ります。
やがてあなたも寝る準備が出来て、ラフな格好で、ベッドに潜り込みました。
もう泣いてしまいそうです。
またこれで当分会えなくなると思うと、もう我慢が出来ません。
「ねぇ、そっち行ってもいい?」
ついにあなたから切り出しました。もう堪えきれなくて泣きそうだったのです。
そうすると、彼は、ゆっくりこっちを向き、
「おいで」
と一言、微笑みながら言ってくれたのです。
あなたの心の中では霧が晴れていくようにうれしさでいっぱいになり、返事をする前にすでに、彼のベッドに潜り込んでいました。
そして、彼を思い切り抱きしめました。
それだけで彼には十分通じたようです。
「ん、どうした?俺が怒っているとでも思ったのかい?」
「うん」
「バカだなぁ、俺だって楽しみにしていたんだぞ、このままつまらない夜にしてたまるか」
「そうだよね…」
「ちょっと意地悪してただけだよ。でもそのまま雰囲気が悪くなったから、何も言えなくなっちゃったけどね」
「グスッ」
「泣かなくてもいいだろう?」
「だってぇ、だってぇ…」
「分かった分かった、沢山かわいがってあげるから…」
「うん」
そして、濃厚なキス。たっぷり時間をかけて、お互いの唾液が混じり合って一つになるくらい、じっくり時間をかけて…
もうそれだけで、気持ちよくなってきました。
とろんとした目をしたあなたを見た彼は、何も言わずに手際よく、あなたを剥いていきます。
まだ経験の浅いあなたは…
「結婚もしてないのにこんな事…みんなしてることなのかな?いけない気がしてくる…」
「フフ、そんなにみんな、しまくっているわけないだろ?つきあい始めてまだ3ヶ月なのにもうこんな事するようになって、スケベだな、お前」
「や、やっぱり、すごくエッチなことしてるんだよね?いや…」
「嫌って言う割には、ここが勃ってきたぞ。ここはなんて言うんだ?」
「ち、乳首…」
「どうして欲しい?ちゃんと言ってみな?」
「あたしの乳首を思い切り吸って欲しいです…」
「よしよしよくできたな」
チュパチュパ、乳首だけではなく、片方は指で弄ぶように乳房全体を愛撫していきます。
「アン、アンッ!」
「こんな事で感じるのか?俺と会うまで、毎日一人でやっていたんじゃないのか、このスケベが」
「いや、そんなこと…して…無い…」
「じゃあ後輩とか呼びつけて、やってるのか?」
「しないよぉ、そんなこと…」
「部屋には沢山のオモチャがあったりしてな!」
事実、沢山はありませんが、オモチャはこっそり買ってしまってあります。毎日じゃないにしても、かなりの頻度でオナニーしていたのも事実です。
「見透かされてるのかしら…?」
ドキドキしてきました。メールにもそんなこと一言も書いていないのに!男なら浮気ですが、女の子なら…と思ったこともないわけではありません。仲のいい子を連れ込んで…と妄想したこともあります。
「お前は、俺だけのものだからな、沢山感じてもらわないとなぁ」
この「俺だけのもの」っていう言葉に素直に嬉しく心にズキーンと響く物がありました。
もうどうにでもして欲しい、そう前からあたしはあなたのものなの…いつもオナニーするとき、つい言ってしまう言葉でした。
そう思っていると、アソコに手が伸びてきました。
「あ、もうすごく濡れてる、あたし…恥ずかしいよぉ」
そう思ったとき、
「お前スケベだな、たったこれだけでこんなにここを濡らして。ほら、次にして欲しいことを言ってみな」
「えーっと、オ、オマン……」
「あ、何言ってるか分かるようにちゃんと言わないと、何にも出来ないぞ?」
「あ、あたしの、オ、オマンコをあなたの舌で、舐めてほしいですっ!」
「そんなエッチなことを平気で言うヤツはそうはいないぜ?変態だなぁ」
そんなことはないのですが、あなたの羞恥心は、もう限界に近いようです。普段おとなしい性格のせいか、こういう言葉になれていないのです。
エッチな本くらいは読みますけど、それだけで、十分オナニーネタになるくらいですから。
「オマンコだけでいいのか?ここはいいんだな」
「あ、いやです、クリ、クリトリスもな、舐めてくださいー…」
「そうか、よーし、お望み通り、お前のいやらしいオマンコと、クリトリスを吸い尽くしてやるからな」
「あっ、あっ、はぁはぁ、あっ、うっ」
「この辺か?」
「うわぁんんん~、そこが感じます」
「おい随分気持ちよさそうだな、舐めてるだけでいいのか?」
「もっともっとぉ、舐めてください~、あ、でももう入れて欲しいかも…」
「何をどこにだ?」
「はぁはぁ、あたしの、濡れ濡れオマンコに、はぁはぁ、あなたのチ、チンポを、突き刺して欲しいです!」
「じゃあ、お望み通り行くぞ」
「うん」
「あ、あ、あ、あ、あぅ、うん、はぁはぁ、あん、気持ちいいですぅ…」
「もっともっと奥までチンポを突いて欲しいんですぅ」
何かが頭の中ではじける感じがして、もうとにかくイキたくてしょうがありません。どんなことをされてもいい、そう思えるくらいです。
「う、う、はぁ、はぁん!う、くぅ、あ、あっ、く、くるかも!!」
「よーし、それじゃあ、もっと激しく行くぞ」
「ああぁっ!だ、ダメ、オマンコ壊れちゃう、あなたのチンポで、もうグチョグチョで、はぁはぁ、とけちゃうぅぅ!」
「そらそら、このスケベ女が!」
「いやー!も、もう壊れそう、あたし、もう真っ白で、オマンコ気持ちよすぎるのぉ」
自分の発する言葉でも、なんていやらしいことを言っているんだろうという気持ちで、感じちゃってます。
「そろそろイクぞ!」
「い、一緒に、いこうね!」
「ああ、突いて突いて、もっと、ああぁぁぁ…」
その瞬間、彼はペニスをあなたの口に持っていき、口内射精するのでした。
ドクドクドク…大量の精液が、流し込まれます。
それを美味しそうに飲むあなた。この瞬間が幸せなのです。彼の物全てが欲しい、誰にも渡さない、そう思う瞬間です。
最後に彼のペニスを綺麗に舐め取って上げて、絶頂を迎えた余韻も冷めぬうちに、彼の腕枕ですやすやと眠るのでした。
どうでしょうか?半分実体験を元に書いてみました。
今時こんな娘はいないとお思いでしょうが、意外といたりするんですよ、これが。
もうちょっと言葉でいやらしいことを言わせたかったんですが、あまりにも長いと読む方も大変かと思いまして…ハイ。
コメレス&質問に答えるコーナーです
>akiさん
どうもありがとうございます。
そう言う反応があると、書く方も頑張ろうって気になります。
しかし、ああも簡単には吹かないとは僕も思います(笑)ちょっと吹きすぎですよねぇ。
まぁ演出と言うことで…
>ひよこさん
どうもありがとうございます。大変嬉しいです。
打たれ弱いので、すぐ凹むんですよね。
ホントは今も凹み気味なんですけど、ほんとオンナ心は難しいです…
>質問で…メール来たんですが、
こう言うのって書きながら、自分でもしたりするんですか、と。
いや、さすがに書いてる最中にしませんけどね。
自分の作品がネタになることはまれですね。
大体、昔の彼女との体験とか、今気になってる娘とやったらどうだろうとか、そう言う感じです。
ただ書いていて、のめり込んでいるときは、頭の中はそう言うことを妄想しながら書くので、ちょっと濡れて来ちゃったりはします(笑)
何とか今日は書き終えることが出来ました(内容はともかく)。皆さんのおかげです。どうもありがとうございます。まだまだ頑張りますので、お暇な方は時間つぶしに是非どうぞ。ではまた次回~。
このウラログへのコメント
ゆっちさん、それはまた…偶然ですよ、偶然。まぁ色々あるという事で。ひよこさん、コメント可愛すぎです
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