- 名前
- あき
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- エッチはお互い気持ちよければいいんじゃね?と思うんだけどね。相性ってもんもあるしね。...
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母性本能をくすぐられて…第四話・反撃編
2006年08月08日 22:53
※修正が追いつかず、長いです。携帯ではキツイとも思います。
頑張って読める方、PCで読める方向けです。
いつもながら、文章下手ですいません。
「おっ…、おいお前らちょっと来て見ろよ」
「なんや~?おっ!」
「ん?うひょー、こら恥ずかしいわなぁ~、ツルツルじゃんよ」
「チクショー、見るな!見るなぁ!」
ついに彼らに全く毛の生えていない、オマンコを見られてしまったのです。これだけがコンプレックスで、隠し続けてきたのに…
「強がり言っても、まだまだ身体は大人になってねぇってか?」
「俺なんだか興奮してきちまったぜ」
「まぁ慌てるな。たっぷりいぢめてやろうじゃね?」
「そんじゃ、まず俺から味見させていただくぜ」
「やめろぉー!」
「無駄無駄、だーれも来やしないって。観念しな」
「くっ…」
完全にオモチャにされ、「あっ」と思うとすでに挿入されていました。
「おぉー、こりゃ具合いいじゃねぇか。これから毎日かわいがってやるからよ」
「冗談じゃねぇよ!ペッ」
「何しやがんだこんのアマァ、オラッ」
バシッ!…思い切り頬をぶたれました。じんじんします。
「黙ってやられてりゃあ、いいんだよ」
「……」
「そうそう、そうしたらいいこといっぱいしてやるからなぁ~」
数人に犯されながら、段々身動きが取れない事に恐怖し始めました。自然と、アソコに力も入ります。
「おいおい、顔がこわばってるぜぇ?こえぇんだろ?」
「……」
「喋ることも出来なくなったってか。まぁそのうち慣れてよくなってくんぜ?」
「おら、舐めな」
「ングッ、ングッ…」
「へ、やることはやるってか?」
「おれ、もうそろそろイキそう」
「おぅ、思う存分流し込んでやんな」
「うっ…ハァハァ、おい次いいぜ」
「よし、じゃあ、俺いかせてもらうぜ」
「そこまでだお前らぁー!!」
「アン?」
と、そこには、いつも苛められていた、例の彼が立っています。但し、いつものいじめられっ子とは違い、目が全く違います!
「彼女が連れて行かれるところを見たんだ!おかしいと思って追いかけてきたら…許さないぞ!」
「アアァ??なんだってぇ?聞こえねぇなぁ~~」
「ゲラゲラ」
とその時!
「バンッ!」
「ぐおぉ???」
一人がもんどりうって倒れ込みました。そう、彼は、ミリタリーオタクだったのです。しかも射撃の腕は一流。
それもそのはず、夜の公園で、一人、銃を改造しては、試し打ちをしていたのでした。
もちろん実弾なんかじゃありませんが、威力は十分!
「お前らみたいなクズに打つ弾など無いが、今日だけは絶対ゆるさないっ!」
「こんだけの人数相手に……バンッ!」
「うるさいよ、君たち。いつも苛められて、いつまでも黙っていると思うのかい?」
「ちょっと待てよ、分かった、分かったよ、降参だぁ、彼女も解放してやるから、その物騒なもんちょっと下ろしてくれや」
「さっさとやれよ!」
「まぁ待て…(チラッ)」
「このオタクガァー!」
ブスッ……左の太ももにナイフが…。
「ぐあぁぁぁー!」
「よし!今だっ!」
「くっ、そう簡単にぃぃぃ!!!!」
バン、バン!
「ぐ……」
「うえ…」
実弾ではない物の、その威力は改造銃だけあって、半端ではありません。まさに一撃で彼らを身動き出来無くさせてしまうほどです。
「センパイ、助けに来ましたよ…センパイ?」
「う…、はぁはぁ、お、お前、こりゃヤバイだろ?」
「もちろんですよ、カギはっと…」
ガチャ、ガチャ…
「これで大丈夫です。さっさと逃げましょう」
「よ、よし」
「くっ、待ちやがれ!」
スパッ!ナイフが、彼を襲います。さすがに足が痛み出して、立っているのがやっとの状態。流血も酷いです。
「まだやんのかぁ!さっきのお返しだぁっ!」
ゴスッ…がら空きのボディにクリーンヒット。
正確に拳を突き出します。
「よし、歩けるか?ちょっと無理そうだな、肩貸してやるよ」
「すみません」
「気にすんなって、それよりその足、あたしの知り合いのとこへ連れて行ってやるから、早く診てもらわないとっ!」
「さ、さすがに痛いですね…ははは」
「た、助けてくれてサンキューな。マジ嬉しかったよ」
「でも、いつもいじめられっ子なお前も、こういう事すんだな…」
「初めてですよ、人を撃ったのは。こんな事するためにやってきたワケじゃないのに…。でもセンパイが救えて…よかったです……ガクッ」
「おい?おい?気ぃ失ったか…無理もないか、もろにナイフでやられてるもんな」
このことは、あなたのチクリと、不良グループの一人が、ケータイで撮影していた一部始終の画像で、学校にバレ、退学になったらしい…とそんな噂を聞いたあなたは、今日も彼の見舞いです。
かなり重傷で、うまく神経を切られていなくて、よくもまぁ…と医者にもよかったな、と言われるほどでしたが、責任を感じ、こまめに見舞いに通っていたのでした。
「どうだ足は?」
「大分いいと思うんですけど、まだ完全にふさがってなくて」
「あたしも油断したからなぁ、ほんと救世主に見えたよ」
「そんなたいそうなもんじゃないです。でも、センパイは、僕に勇気をくれた、大切な人ですから…」
「お前……チュッ」
「あ、ななな何を?」
「お前、言わせる気か?」
「いえ、どう受け取っていいのか…」
「普段はいじめられっ子だけど、いざとなったら、頼りになるパートナーって感じだからな」
「また勇気をもらったみたいです。やっぱり僕の中では特別な人です」
「フフ、そうか、じゃあ、よろしくな!」
「こちらこそです」
「早く退院して、遊びに行こうぜ!連れ回すからな?」
「覚悟してますよ」
「よく言った、アハハ」
「ハハハ…」
これから夏本番。二人にとっていい季節でありますように……。
最後はこじつけでハッピーエンドにしましたが、
こう言うのも有りでしょう…。
しかし、分けて書いても1話で書いても長いのは、もうどうしようもないですね。半分諦めてます。
この4話分は、楽しめればいい、と言うコンセプトです。ひとりエッチには向かないと思いますね。
文章書くのはいつもながら難しいです…。
ではまた次回~。
このウラログへのコメント
う~ん。なんとなく、後半がイマイチかな?って思いました。
エロシーンじゃないから?(≧▽≦)
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